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2016/4/16 関東旧裏オフ レポート
関東旧裏オフを開きました。
チェルモでやったのも含めて5回目です。
参加者は、KGさん、将棋さん、スイカさん、せつなさん、てぃらさん、ヨシダさん、ほえらさん、ハムさん、ほたるさん、キムラさん、あさりのみそしるさん、ひきゃくさん、かかしさん、それと主催の自分。
はじめは数名だった参加者もなんと今回は14名!
スイカさんと将棋さんは関西からの遠征勢です!
遥か昔に生産終了したカードゲームにも関わらず、じわじわとプレイヤーが増えていることに毎度驚かされます。
会場はいつものセシオン杉並。
いつも通り畳部屋での旧裏オフです。
午前中はフリー対戦&トレードタイム。
スイカさんとオーダイルを交換。
オーダイルは渡したいものの、現状特に欲しいカードがなく、とりあえず通貨「ルギア」に両替することにw

かかしさんとフリー対戦。

「ストライクバット」と呼ぶべき現行勢らしい構築。
旧裏でのクロバットは専らコダックと組み合わせて動けない相手を特殊能力で刈り取ることが多いですが、
軽いアタッカーと組んでプラパ的な運用をするのが面白いと思いました。
旧裏大会
昼食タイムを挟んで午後から大会。
いつにも増して豪華な賞品の数々!

サプライはいくらあっても十分ということはないのでありがたいですね。
他にも賞品が並びますが、目立つところではVCのポケモン赤という豪華っぷり。
賞品を提供していただいた皆様、ありがとうございました!
今回使ったデッキはスピアー+カスミのニョロモ+シートラプラス+ピクシー+ベトベトンという謎デッキ。
謎デッキというワード、最近聞かなくなりましたね。それはともかく。
動きとしてはベトベトンで特殊能力を封じ、
スピアーの「さんばいどく」やピクシーの「ゆびをふる」といった1エネワザで攻めつつ、ポケセンで回復って感じです。
入っているカードがアレなだけでやってることは無水とほぼ同じ。
パッと見懐かしいカードの寄せ集めにしか見えませんが、それぞれきちんとした採用理由があり、環境水準で戦えるデッキです。
やはりベトンは偉大。
詳しい説明はまた別の記事にまとめるので、ひとまず大会レポートです。
初戦 ほえらさん(わるいゲンガー+ナツメのユンゲラー)
ほえらさんとは前回の関東オフ、関西オフで対戦するもどちらも負けという結果。
どさくさ紛れて載せ損ねたレポートを載せるプレイング
今回も負けてしまうのか。対戦前から弱気になりつつ対戦スタート。
お相手の場にはゴース(neo4)。
基本的に化石の秘密収録のゴースの下位互換。
しかし、わるいゲンガーを使う場合、1エネで10ダメ+眠りが役立ちます。
どうやら悪いゲンガーを使ったデッキのようです。
ほえらさんは控えにスリープ(ロケット団)を出してきます。
超抵抗持ちのピクシーで攻めたいこちらとしては人形を操りそうで不穏な感じ。
ピクシーは人形を操れないので対峙した場合撤退せざるをえません。
互いにドロソが止まり、動けないターンが続く。
そうこうしているうちにほえらさんの場にわるいゲンガーが登場。
こちらも悪ゲンに対して手札で待機させていたピクシーを出して眠りを解除。
ほえらさんの場が揃う前に厄介なゲンガーを倒したいところ。
運良く深い眠りから目覚めつつ、抵抗力にものを言わせて攻め続ける。これぞ目覚める妖王(意味不明)。
悪ゲンにハチマキを貼られてしまうも、アジト破壊でハチマキごとわるいゲンガーを突破。
ほえらさん側の攻撃はどれもピクシーに通らないためベイビィを壁にしてくる。
ピクシーでベイビィを突破するのが難しいため、ポケモンセンターで延命しつつコクーンを育成。
ナツメのユンゲラーに「ライフダウン」されたり、ムウマに眠らされてヒヤヒヤするもポケセンで回復したり目覚めたり。
こちらの場に攻めに行けるポケモンがいないためしばらく場は動かず。
ほえらさんのデッキが減り、数ターン粘ればデッキ切れで勝ちだというところでクソザルエイパムに廃品回収を戻される。
そして再び出てくるププリン。
「ゆびをふる」と「さんばいどく」をメインで使うこのデッキにとってベイビィは非常に厄介な相手。
ピクシー放置で控えを育てます。
エネスタでチミチミエネルギーを拾いながら、唯一まともにベイビィを倒せるラプラス(拡張シート)に加え、
コクーン(第一弾)を育て、さらにスピアー(neo2)が手札にある状態に。
ようやく重い腰(逃げるコスト2)を上げ、ラプラスでププリンを倒します。
返しのターン、スリープがわるいスリーパーに進化。
加えてわるいゲンガーと通常ゲンガーを育ててきます。
「ベンチをあやつる」を使われるも、コイン判定を全表で回避。

このテキスト、相手プレイヤーに投げさせるというのがいやらしい。
なみのり×2でスリーパーを倒します。
その後、時間稼ぎに出てきたププリンとムウマを倒しサイドを取りきって勝ち。

2戦目 せつなさん(フシギバナ+高耐久たねポケモン)
軽く動けるこちらがピクシーで攻める。
ラッキーが立ちはだかるもアカネのピクシーさんみたいに地道におうふくビンタを連打。
ベトベトンがいるのでエナジートランスからのポケセン回収が使えず、終始有利な場を維持し続けてそのまま勝ち。
3戦目 将棋さん(リザバク)
お相手はリザバク。
スピアーで戦うのは厳しいのでサブの水ポケモンとピクシーで戦うことに。
ニョロモを早い段階で握ることができ、1エネ40の猛攻をスタート。
コイン判定が裏でも逃して無理やり殴っていく。
ベトベトンに加えてラプラスまで育ち万全の体制に。
将棋さんの返し手が尽いたところで、被獲得サイド数を抑えるためオーキドで自ら山札を切らし、デッキ切れによりこちらの勝ち。
このサイド数がどう響くか。
決勝戦 KGさん(ライチュウ+マルマイン)
気付くと決勝戦。
KGさんはライチュウ+マルマインの速攻デッキ。
こちらのデッキに入っているポケモンは全てHP80以下なので苦手なアーキタイプです。
向こうのほうが早く動いてくる上、アタッカー性能でこちらは負けています。
エネ加速の無いこちらは普通に殴り合うとまず追いつけません。
ベトベトンでエネエネを封じようにも、まきベトやブビィの「もくもく」を使えばエネエネも使用可能。
その上、殿堂ランクの低い「ぎゃくしめい」を入れやすいのでベトベトンが簡単に対処されてしまいます。
正直、一番当たりたくなかったデッキです。
無理そうだなと内心思いながらも対戦スタート。
幸いにも2ターン目にベトンを出せたのでエネエネを阻止。
しかし、このチャンスに中々攻め込むことができないまま、ベイビィに苦戦しているとマルマインが登場。
更にお相手のライチュウが育ってしまう。
マルマインを倒すもライチュウが出てからは苦しい戦いに。
お相手も逆指名を引けずベトベトンを処理できないようで、互いに様子を窺いながらの地味な展開が続く。
最終盤、エネを引くorエネスタ2回のコイントスで1回でも表が出れば勝ち、そうでなければベイビィ判定頼みのシーン。
結果は裏裏。
そして返しのターン、KGさんはこちらのベイビィ判定を突破され、
サイドカードを取り切られて負け。

前のターンに夜の廃品回収で山札のエネ濃度を上げなかったのが失敗でした。反省。
というわけで、
優勝はKGさん!おめでとうございます!
取得サイド数に不安があったものの準優勝は自分。
デッキ賞はほたるさんのカスミの勝負を採用したわるいラフレシア+ゴーストでした!
上から順位と使用デッキです。
ライチュウ+マルマイン(KGさん)
ベトベトン+スピアー+ピクシー+水ポケ(708)
リザードン+バクフーン(将棋さん)
カメックス+フリーザー+ヌオー(neo3)(スイカさん)
フシギバナ+高HPたね(せつなさん)
プテラ+ストライク(拡張シート)(てぃらさん)
わるいゲンガー+人形使い+ゴースト(第一弾)+ねむれ!ねむれ!(ヨシダさん)
セレビィ(neo3)+わるいクロバット(あさりのみそしるさん)
わるいゲンガー+ナツメのフーディン+わるいスリーパー(ほえらさん)
キングドラ+ベトベトン+ゴースト(ポルターガイスト)+コダック(ハムさん)
わるいラフレシア+ゴースト(ポルターガイスト)(ほたるさん)
カメックス+キングドラ(neo3)(キムラさん)
リザードン+バクフーン※貸出(ひきゃくさん)
殿堂ランクの割り振りなどは別に詳しくまとめますが、
鋼系デッキ使用者が一人もいなかったのが印象的でした。
そしてベトン、プテラ、悪ラフといったロック系ポケモン使用者が12名中4人というのも気になります。
大会終了後はフリータイム。
出涸らしのコモンアンコモンを500枚ほど配布。
ここ最近、旧裏を入手するのが難しくなっているようなので、少しでも始めやすくなればと思います。
スイカさんと「フーパおでましルール」で対戦!!



テストカードかな?
マジック・ザ・ギャザリングのオンラインゲームに存在するモミール・ベーシックというルールをポケモンカードでやってみようというスイカさんの試み。
エネルギーだけでデッキを組み、ダイスや乱数生成アプリを使いランダムにポケモンを出たポケモンだけで対戦するというもの。
詳しくはスイカさんの紹介記事をどうぞ。
運要素が強そうに見えますが、実際にやってみると意外にも知識とプレイングの要素が大きくこれが面白い!
あと一歩のところで召喚されたわるいマグマラシにマグマラッシュされて負け。
デッキがエネルギーだけで構成されているので「マグマラッシュ」や「マグマふんしゅつ」のダメージが大きくなりやすいのです。
そんなこんなで気づくと閉館時刻。
中華屋さんで食事をして解散となりました。
参加された皆様、お疲れ様でした!
チェルモでやったのも含めて5回目です。
参加者は、KGさん、将棋さん、スイカさん、せつなさん、てぃらさん、ヨシダさん、ほえらさん、ハムさん、ほたるさん、キムラさん、あさりのみそしるさん、ひきゃくさん、かかしさん、それと主催の自分。
はじめは数名だった参加者もなんと今回は14名!
スイカさんと将棋さんは関西からの遠征勢です!
遥か昔に生産終了したカードゲームにも関わらず、じわじわとプレイヤーが増えていることに毎度驚かされます。
会場はいつものセシオン杉並。
いつも通り畳部屋での旧裏オフです。
午前中はフリー対戦&トレードタイム。
スイカさんとオーダイルを交換。
オーダイルは渡したいものの、現状特に欲しいカードがなく、とりあえず通貨「ルギア」に両替することにw

かかしさんとフリー対戦。

「ストライクバット」と呼ぶべき現行勢らしい構築。
旧裏でのクロバットは専らコダックと組み合わせて動けない相手を特殊能力で刈り取ることが多いですが、
軽いアタッカーと組んでプラパ的な運用をするのが面白いと思いました。
旧裏大会
昼食タイムを挟んで午後から大会。
いつにも増して豪華な賞品の数々!

サプライはいくらあっても十分ということはないのでありがたいですね。
他にも賞品が並びますが、目立つところではVCのポケモン赤という豪華っぷり。
賞品を提供していただいた皆様、ありがとうございました!
今回使ったデッキはスピアー+カスミのニョロモ+シートラプラス+ピクシー+ベトベトンという謎デッキ。
謎デッキというワード、最近聞かなくなりましたね。それはともかく。
動きとしてはベトベトンで特殊能力を封じ、
スピアーの「さんばいどく」やピクシーの「ゆびをふる」といった1エネワザで攻めつつ、ポケセンで回復って感じです。
入っているカードがアレなだけでやってることは無水とほぼ同じ。
パッと見懐かしいカードの寄せ集めにしか見えませんが、それぞれきちんとした採用理由があり、環境水準で戦えるデッキです。
やはりベトンは偉大。
詳しい説明はまた別の記事にまとめるので、ひとまず大会レポートです。
初戦 ほえらさん(わるいゲンガー+ナツメのユンゲラー)
ほえらさんとは前回の関東オフ、関西オフで対戦するもどちらも負けという結果。
どさくさ紛れて載せ損ねたレポートを載せるプレイング
今回も負けてしまうのか。対戦前から弱気になりつつ対戦スタート。
お相手の場にはゴース(neo4)。
基本的に化石の秘密収録のゴースの下位互換。
しかし、わるいゲンガーを使う場合、1エネで10ダメ+眠りが役立ちます。
どうやら悪いゲンガーを使ったデッキのようです。
ほえらさんは控えにスリープ(ロケット団)を出してきます。
超抵抗持ちのピクシーで攻めたいこちらとしては人形を操りそうで不穏な感じ。
ピクシーは人形を操れないので対峙した場合撤退せざるをえません。
互いにドロソが止まり、動けないターンが続く。
そうこうしているうちにほえらさんの場にわるいゲンガーが登場。
こちらも悪ゲンに対して手札で待機させていたピクシーを出して眠りを解除。
ほえらさんの場が揃う前に厄介なゲンガーを倒したいところ。
運良く深い眠りから目覚めつつ、抵抗力にものを言わせて攻め続ける。これぞ目覚める妖王(意味不明)。
悪ゲンにハチマキを貼られてしまうも、アジト破壊でハチマキごとわるいゲンガーを突破。
ほえらさん側の攻撃はどれもピクシーに通らないためベイビィを壁にしてくる。
ピクシーでベイビィを突破するのが難しいため、ポケモンセンターで延命しつつコクーンを育成。
ナツメのユンゲラーに「ライフダウン」されたり、ムウマに眠らされてヒヤヒヤするもポケセンで回復したり目覚めたり。
こちらの場に攻めに行けるポケモンがいないためしばらく場は動かず。
ほえらさんのデッキが減り、数ターン粘ればデッキ切れで勝ちだというところで
そして再び出てくるププリン。
「ゆびをふる」と「さんばいどく」をメインで使うこのデッキにとってベイビィは非常に厄介な相手。
ピクシー放置で控えを育てます。
エネスタでチミチミエネルギーを拾いながら、唯一まともにベイビィを倒せるラプラス(拡張シート)に加え、
コクーン(第一弾)を育て、さらにスピアー(neo2)が手札にある状態に。
ようやく重い腰(逃げるコスト2)を上げ、ラプラスでププリンを倒します。
返しのターン、スリープがわるいスリーパーに進化。
加えてわるいゲンガーと通常ゲンガーを育ててきます。
「ベンチをあやつる」を使われるも、コイン判定を全表で回避。

このテキスト、相手プレイヤーに投げさせるというのがいやらしい。
なみのり×2でスリーパーを倒します。
その後、時間稼ぎに出てきたププリンとムウマを倒しサイドを取りきって勝ち。

2戦目 せつなさん(フシギバナ+高耐久たねポケモン)
軽く動けるこちらがピクシーで攻める。
ラッキーが立ちはだかるも
ベトベトンがいるのでエナジートランスからのポケセン回収が使えず、終始有利な場を維持し続けてそのまま勝ち。
3戦目 将棋さん(リザバク)
お相手はリザバク。
スピアーで戦うのは厳しいのでサブの水ポケモンとピクシーで戦うことに。
ニョロモを早い段階で握ることができ、1エネ40の猛攻をスタート。
コイン判定が裏でも逃して無理やり殴っていく。
ベトベトンに加えてラプラスまで育ち万全の体制に。
将棋さんの返し手が尽いたところで、被獲得サイド数を抑えるためオーキドで自ら山札を切らし、デッキ切れによりこちらの勝ち。
このサイド数がどう響くか。
決勝戦 KGさん(ライチュウ+マルマイン)
気付くと決勝戦。
KGさんはライチュウ+マルマインの速攻デッキ。
こちらのデッキに入っているポケモンは全てHP80以下なので苦手なアーキタイプです。
向こうのほうが早く動いてくる上、アタッカー性能でこちらは負けています。
エネ加速の無いこちらは普通に殴り合うとまず追いつけません。
ベトベトンでエネエネを封じようにも、まきベトやブビィの「もくもく」を使えばエネエネも使用可能。
その上、殿堂ランクの低い「ぎゃくしめい」を入れやすいのでベトベトンが簡単に対処されてしまいます。
正直、一番当たりたくなかったデッキです。
無理そうだなと内心思いながらも対戦スタート。
幸いにも2ターン目にベトンを出せたのでエネエネを阻止。
しかし、このチャンスに中々攻め込むことができないまま、ベイビィに苦戦しているとマルマインが登場。
更にお相手のライチュウが育ってしまう。
マルマインを倒すもライチュウが出てからは苦しい戦いに。
お相手も逆指名を引けずベトベトンを処理できないようで、互いに様子を窺いながらの地味な展開が続く。
最終盤、エネを引くorエネスタ2回のコイントスで1回でも表が出れば勝ち、そうでなければベイビィ判定頼みのシーン。
結果は裏裏。
そして返しのターン、KGさんはこちらのベイビィ判定を突破され、
サイドカードを取り切られて負け。

前のターンに夜の廃品回収で山札のエネ濃度を上げなかったのが失敗でした。反省。
というわけで、
優勝はKGさん!おめでとうございます!
取得サイド数に不安があったものの準優勝は自分。
デッキ賞はほたるさんのカスミの勝負を採用したわるいラフレシア+ゴーストでした!
上から順位と使用デッキです。
ライチュウ+マルマイン(KGさん)
ベトベトン+スピアー+ピクシー+水ポケ(708)
リザードン+バクフーン(将棋さん)
カメックス+フリーザー+ヌオー(neo3)(スイカさん)
フシギバナ+高HPたね(せつなさん)
プテラ+ストライク(拡張シート)(てぃらさん)
わるいゲンガー+人形使い+ゴースト(第一弾)+ねむれ!ねむれ!(ヨシダさん)
セレビィ(neo3)+わるいクロバット(あさりのみそしるさん)
わるいゲンガー+ナツメのフーディン+わるいスリーパー(ほえらさん)
キングドラ+ベトベトン+ゴースト(ポルターガイスト)+コダック(ハムさん)
わるいラフレシア+ゴースト(ポルターガイスト)(ほたるさん)
カメックス+キングドラ(neo3)(キムラさん)
リザードン+バクフーン※貸出(ひきゃくさん)
殿堂ランクの割り振りなどは別に詳しくまとめますが、
鋼系デッキ使用者が一人もいなかったのが印象的でした。
そしてベトン、プテラ、悪ラフといったロック系ポケモン使用者が12名中4人というのも気になります。
大会終了後はフリータイム。
出涸らしのコモンアンコモンを500枚ほど配布。
ここ最近、旧裏を入手するのが難しくなっているようなので、少しでも始めやすくなればと思います。
スイカさんと「フーパおでましルール」で対戦!!



テストカードかな?
マジック・ザ・ギャザリングのオンラインゲームに存在するモミール・ベーシックというルールをポケモンカードでやってみようというスイカさんの試み。
エネルギーだけでデッキを組み、ダイスや乱数生成アプリを使いランダムにポケモンを出たポケモンだけで対戦するというもの。
詳しくはスイカさんの紹介記事をどうぞ。
運要素が強そうに見えますが、実際にやってみると意外にも知識とプレイングの要素が大きくこれが面白い!
あと一歩のところで召喚されたわるいマグマラシにマグマラッシュされて負け。
デッキがエネルギーだけで構成されているので「マグマラッシュ」や「マグマふんしゅつ」のダメージが大きくなりやすいのです。
そんなこんなで気づくと閉館時刻。
中華屋さんで食事をして解散となりました。
参加された皆様、お疲れ様でした!
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