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5.25 突発秋葉原旧裏オフ レポート
関西にお住まいでレインボージムの白音紅さんが東京に来られるということで行ってきました!
前回の関西旧裏オフに行けず、溜まりに溜まった通貨「ナツメ」。

ちなみに枚数は34枚。無限回収してるかと思うほどです。
まずは某所にて闇取引。

レートは1.3とリプリ = 2ナツメ程でした。
通貨の中に混ざる謎のカードはアクエリアンエイジのカード。どう見てもアニメのナツメですw
細かいこと言うとアクエリアンエイジの「白」は超能力者集団という設定とのこと。これはナツメとしか言いようがない!
あと5ナツメで白音紅さんのナツメが1200枚の大台に乗るところまでトレードするも、白音紅さんのトレードの弾切れで終了。
残りは6月の関西オフに持ち越しです。
チェルモさんに向かい軽くストレージを漁った後、自分の持ってきたカードeオンリー環境デッキで対戦!
カードe限定のスタンダードは、記憶が正しければ当時(2001年)のジュニア・シニアの決勝トーナメントで採用されたレギュレーションです。当時は裏面変更直後のポケモン低迷期。さらに必須のドロソが鬼畜封入率で入手困難。最も研究されなかった環境だと思います。カードe環境はレギュ落ちカードを集め始めた頃からやりたかった環境。入手性が悪く、必須カードを揃えるまで本当に長かった。
デッキの中身を見せずに選んでもらいました。
ちなみに、デッキの中身はゲンガーオーダイル・ハッサムランターン・リザードンフシギバナ。
白紅音さんはハッサムランターン、自分はゲンガーオーダイルを使うことに。
当時現役でない方にはなんのこっちゃ?と思うデッキと思いますのでざっくりと解説します。
ハッサムランターンは旧裏でもメジャーな鋼+相性補完の水の組み合わせ。
ハッサムは鋼エネルギーを貼ると攻撃力まで上がるという超性能ポケモンです。更に特殊体質の「どくていこう」で苦手な毒をシャットアウト。わるいハッサムが泣いています。この能力が無ければわるいフシギバナ(Web)がフシギバナ系のデッキで対策として持ち出せたかもしれないのに。(この環境ではアメや育て屋が無いので進化させるのに一苦労ですが。)
リザードンフシギバナはエナジートランスで草エネルギーをリザードンに付け替えることによって炎の渦を連射するd……ではなく、フシギバナの特殊能力「だいちのめぐみ」でエネ加速し、リザードンのワザ「しゃくねつのうず」を連射する超豪快なデッキ!初代のパッケージを飾ったポケモン同士、並んだ時の見栄えも素晴らしい!超低速環境での120打点とHP120はデカい。重いポケモンを加速して攻撃するという由緒正しいアーキタイプですが、当時(e3発売後の公式大会)使われた話を全く聞かなかったデッキです。
カードパワー自体は割りと高いですが、e3までのカードプールではエネ供給が苦しかったのでしょう。ミステリーゾーンと釣り人が無いのは辛そう。
ゲンガーオーダイルはシナジーのあるダブルエース系のデッキ。オーダイルをメインにゲンガーをサブにして動かすこともゲンガーメインでオーダイルをサブに動かすことも可能です。オーダイルは「かみちぎる」というワザを持っています。4エネ70と強力なものの、ダメージカウンターが乗っていないと基礎ダメージが40に下がるデメリットを持っています。ゲンガーは相手のサイドが3枚以下なら場のダメージカウンターを1つ動かせる特殊能力「カオスムーブ」を持っており、ダメージカウンターの乗っていない相手に70ダメージの「かみちぎる」を使うことが可能。オーダイルはHPが120もあるので、「カオスムーブ」を単純な回復として見ても強力です。
ゲンガーは「やみにかくれる」というテレポートブラスト系のワザを持っています。「やみにかくれる」を使った後、オーダイルを壁にし、ワープポイント効果の特殊能力「おおつなみ」を使ってベンチに戻り、またゲンガーで「やみにかくれる」を使います。ここでもゲンガーの「カオスムーブ」は回復能力として優秀です。
解説は別の機会にしっかり書くとして、対戦の方に戻りましょう。
たね無しの初手を2回も引いてしまい白音紅さんに4ドローを許してしまいます。
ドロソが貧弱なこの環境での4ドローは大きい。
いきなり手札差をつけられてしまうものの、先行を取った上に手札には互いの手札を4枚にさせる効果を持つ「砂漠のシャーマン」が。
先行からサポーターの使えるルールなのでいきなり使ってもいいのですが、戻させたいのはオオタチやハッサムなどの進化カード。
1ターン目なのでそれらを出すことはできず、次の自分の番に使っても戻させることは可能。
こちら2進化に対しお相手は1進化メインなので事故る可能性を考えると使った時に不利。
自分が事故る可能性があり、2進化2種の重いデッキなので、自分への被害を減らすべく進化させてから使うことに。
互いに事故った場合、進化ポケモンで戦える分こちらが有利になれますし、そうでなくても、ゴーストは眠らせられるため事故った時に多少の時間稼ぎは可能。
1ターン目は地底探検隊を使いエネを貼ってエンド。
返しの番、白音紅さんはズラッとベンチを並べてきます。
この環境にはふしぎなアメや破れた時空のような出した番に進化させるカードはトレーナーカードでは存在しません。
お相手はサポーターを使いダブルひっかきでエンド。

次の番、ゴーストとミステリーゾーンを出して砂漠のシャーマン!一気に手札を減らさせます。
ドロソは無いもののアリゲイツ、ゲンガーが手札に来るという神引き。
あくむを使って番を終えます。
先ほどのシャーマンがブッ刺さったらしく、白音紅さんは控えにエネ貼ってダブルひっかきのみで終了。
こちらはゲンガーとオーダイルに進化。
早い段階でダメージを与えておきたいと思いゲンガーに進化させ、闇に隠れるを使用。オタチをきぜつさせます。壁はオーダイル。
圧倒的に有利なので鋼で固まる前にストライクを削っておきたいところ。
たねポケモンを一撃で倒せない40打点なのが悔やまれます。
かといって50打点だと強すぎて問題ですが。

お相手が動けない状況が続く中不要なたねポケモンを壁に闇隠れを連打。
終盤、ハッサムが出てくるものの、ゲンガー×2に4エネのオーダイルという圧倒的に有利な場。
ラストはかみちぎる×2でもいいのですが、お相手は魔のウインディコインの使い手。堅実にやみにかくれる→かみちぎるで倒す作戦で行くことに。
闇に隠れるを使っても回復カードを使われてしまい中々倒せない。

リバースを引かれたら……と不安がよぎるものの思うものの、3回目の闇隠れで回復カードが尽き、かみちぎって勝利。

ADV発売以降、一切対戦されることのなかったであろうカードeスタンダードという超マイナー環境は、こうして長い長い眠りから覚めたのでした。
関西から駆けつけたソラさん、仕事帰りのほえらさん、そして旧裏を集めているものの対戦は未経験という方も見学で加わり規模が大きくなっていきます。
ソラさんとの対戦。
こちらは『ハガネールカブトプス』
お相手のバトル場にはセレビィ(neo3)。
ドロソなしの手札。1ターン目はイワークにエネを貼り、嫌な音でエンド。
次のターン、ソラさんはナツメのバリヤード(マジックダーツ)を出し、ミニスカートを使用。
ドロソなしなので被害は薄いものの、お相手の場には鋼を貫通してダメージを与えるセレビィ。
たねの質で負けており、一刻も早くドロソorハガネールを引き込みたいところ。
この後2ターンほど硬直状態が続くも、こちらがオーキドを引き当てハガネール、カブトを展開し、テールクラッシュで押していきます。
ソラさんは展開できず壁にポケモンしか出せないご様子。
中盤、ナツメのユンゲラーのライフダウンが決まるも、控えは万全の体制。優位な状況を保ったまま押し切って勝ち。

ほえらさんとの対戦。
こちらの使用デッキは『すごいニューラ』。
メタモンの「すごいへんしん」を使い、1積みのニューラの数を無理矢理増やすデッキです。
悪エネを使用しベンチを並べるデッキなので当然のごとくロケニャ1キルも組み込まれています。
ほえらさんのデッキは『ライチュウマルマイン』。
高速デッキ対決ですが、1ターン目に動ける分こちらの方がやや速い。
しかし、こちらは加速ができないためライチュウのHPを削りきるのが難しい。ライチュウに2匹以上倒されると厳しいでしょう。
ワープポイントを駆使し、可能な限りエネを張らせず、ディフェンダー、学習装置で複数回攻撃することが必要です。
開始直後に礼儀作法を使ったところ、ニューラがサイド落ち。
お相手の回りはそれほど良くないようでロケニャでサイドを取りに行きます。しかしニューラは引けず。

だいぎゃくてん?でコイン11枚中わずか2オモテという凶運を引き当て、その後サイド差をカバーできず負け。

中々見ることのできない凶運っぷりです。
ここで4月のオフ会に参加されたあさりのみそしるさんが加わります。
通信進化ゲンガーのやみのちからを1ターンに4回も使い、場をガラ空きにされていました。

やみのちからが決まった瞬間は参加者全員が湧きました。
あさりのみそしるさんとの対戦。
お相手のデッキは先ほどの通信進化ゲンガー。
またしてもニューラがサイド落ち。もはやロケニャデッキと呼んだほうがいいレベル。
仕方ないのでニューラを引けるまでロケット団のニャースで1:1交換をし続けます。

今回はサイドからの救出に成功し、ニューラが攻めに行きます。
お相手のエリカに乗りすぎて手札にトレーナーが溜まってしまい、ポルターガイスト圏内に入ってしまうも
ディフェンダー*2という強引な防御で凌ぎ勝ち。
お隣ではハガネールVSハガネールの壮絶な泥仕合が繰り広げられていました。

その後は雑談したり、カードを漁ったり。チェルモを出た後食事を済ませ秋葉原駅で解散。
予想以上の規模と盛り上がりに大興奮の一日でした!
参加されたみなさん、ありがとうございました!
そうそう、6/13の関西旧裏オフに参加します。
古代ミュウ、とりかえっこプリーズ、アルフの石版(※LegendシリーズのSR枠)を無限回収していますので
余っているという方がいればぜひトレードしてください。
それと、旧裏以外にも、VS~カードe環境、ADVPCG環境のデッキを持って行くので興味のある方は対戦しましょう。
それでは!!
前回の関西旧裏オフに行けず、溜まりに溜まった通貨「ナツメ」。

ちなみに枚数は34枚。無限回収してるかと思うほどです。
まずは某所にて闇取引。

レートは1.3とリプリ = 2ナツメ程でした。
通貨の中に混ざる謎のカードはアクエリアンエイジのカード。どう見てもアニメのナツメですw
細かいこと言うとアクエリアンエイジの「白」は超能力者集団という設定とのこと。これはナツメとしか言いようがない!
あと5ナツメで白音紅さんのナツメが1200枚の大台に乗るところまでトレードするも、白音紅さんのトレードの弾切れで終了。
残りは6月の関西オフに持ち越しです。
チェルモさんに向かい軽くストレージを漁った後、自分の持ってきたカードeオンリー環境デッキで対戦!
カードe限定のスタンダードは、記憶が正しければ当時(2001年)のジュニア・シニアの決勝トーナメントで採用されたレギュレーションです。当時は裏面変更直後のポケモン低迷期。さらに必須のドロソが鬼畜封入率で入手困難。最も研究されなかった環境だと思います。カードe環境はレギュ落ちカードを集め始めた頃からやりたかった環境。入手性が悪く、必須カードを揃えるまで本当に長かった。
デッキの中身を見せずに選んでもらいました。
ちなみに、デッキの中身はゲンガーオーダイル・ハッサムランターン・リザードンフシギバナ。
白紅音さんはハッサムランターン、自分はゲンガーオーダイルを使うことに。
当時現役でない方にはなんのこっちゃ?と思うデッキと思いますのでざっくりと解説します。
ハッサムランターンは旧裏でもメジャーな鋼+相性補完の水の組み合わせ。
ハッサムは鋼エネルギーを貼ると攻撃力まで上がるという超性能ポケモンです。更に特殊体質の「どくていこう」で苦手な毒をシャットアウト。わるいハッサムが泣いています。この能力が無ければわるいフシギバナ(Web)がフシギバナ系のデッキで対策として持ち出せたかもしれないのに。(この環境ではアメや育て屋が無いので進化させるのに一苦労ですが。)
リザードンフシギバナはエナジートランスで草エネルギーをリザードンに付け替えることによって炎の渦を連射するd……ではなく、フシギバナの特殊能力「だいちのめぐみ」でエネ加速し、リザードンのワザ「しゃくねつのうず」を連射する超豪快なデッキ!初代のパッケージを飾ったポケモン同士、並んだ時の見栄えも素晴らしい!超低速環境での120打点とHP120はデカい。重いポケモンを加速して攻撃するという由緒正しいアーキタイプですが、当時(e3発売後の公式大会)使われた話を全く聞かなかったデッキです。
カードパワー自体は割りと高いですが、e3までのカードプールではエネ供給が苦しかったのでしょう。ミステリーゾーンと釣り人が無いのは辛そう。
ゲンガーオーダイルはシナジーのあるダブルエース系のデッキ。オーダイルをメインにゲンガーをサブにして動かすこともゲンガーメインでオーダイルをサブに動かすことも可能です。オーダイルは「かみちぎる」というワザを持っています。4エネ70と強力なものの、ダメージカウンターが乗っていないと基礎ダメージが40に下がるデメリットを持っています。ゲンガーは相手のサイドが3枚以下なら場のダメージカウンターを1つ動かせる特殊能力「カオスムーブ」を持っており、ダメージカウンターの乗っていない相手に70ダメージの「かみちぎる」を使うことが可能。オーダイルはHPが120もあるので、「カオスムーブ」を単純な回復として見ても強力です。
ゲンガーは「やみにかくれる」というテレポートブラスト系のワザを持っています。「やみにかくれる」を使った後、オーダイルを壁にし、ワープポイント効果の特殊能力「おおつなみ」を使ってベンチに戻り、またゲンガーで「やみにかくれる」を使います。ここでもゲンガーの「カオスムーブ」は回復能力として優秀です。
解説は別の機会にしっかり書くとして、対戦の方に戻りましょう。
たね無しの初手を2回も引いてしまい白音紅さんに4ドローを許してしまいます。
ドロソが貧弱なこの環境での4ドローは大きい。
いきなり手札差をつけられてしまうものの、先行を取った上に手札には互いの手札を4枚にさせる効果を持つ「砂漠のシャーマン」が。
先行からサポーターの使えるルールなのでいきなり使ってもいいのですが、戻させたいのはオオタチやハッサムなどの進化カード。
1ターン目なのでそれらを出すことはできず、次の自分の番に使っても戻させることは可能。
こちら2進化に対しお相手は1進化メインなので事故る可能性を考えると使った時に不利。
自分が事故る可能性があり、2進化2種の重いデッキなので、自分への被害を減らすべく進化させてから使うことに。
互いに事故った場合、進化ポケモンで戦える分こちらが有利になれますし、そうでなくても、ゴーストは眠らせられるため事故った時に多少の時間稼ぎは可能。
1ターン目は地底探検隊を使いエネを貼ってエンド。
返しの番、白音紅さんはズラッとベンチを並べてきます。
この環境にはふしぎなアメや破れた時空のような出した番に進化させるカードはトレーナーカードでは存在しません。
お相手はサポーターを使いダブルひっかきでエンド。

次の番、ゴーストとミステリーゾーンを出して砂漠のシャーマン!一気に手札を減らさせます。
ドロソは無いもののアリゲイツ、ゲンガーが手札に来るという神引き。
あくむを使って番を終えます。
先ほどのシャーマンがブッ刺さったらしく、白音紅さんは控えにエネ貼ってダブルひっかきのみで終了。
こちらはゲンガーとオーダイルに進化。
早い段階でダメージを与えておきたいと思いゲンガーに進化させ、闇に隠れるを使用。オタチをきぜつさせます。壁はオーダイル。
圧倒的に有利なので鋼で固まる前にストライクを削っておきたいところ。
たねポケモンを一撃で倒せない40打点なのが悔やまれます。
かといって50打点だと強すぎて問題ですが。

お相手が動けない状況が続く中不要なたねポケモンを壁に闇隠れを連打。
終盤、ハッサムが出てくるものの、ゲンガー×2に4エネのオーダイルという圧倒的に有利な場。
ラストはかみちぎる×2でもいいのですが、お相手は魔のウインディコインの使い手。堅実にやみにかくれる→かみちぎるで倒す作戦で行くことに。
闇に隠れるを使っても回復カードを使われてしまい中々倒せない。

リバースを引かれたら……と不安がよぎるものの思うものの、3回目の闇隠れで回復カードが尽き、かみちぎって勝利。

ADV発売以降、一切対戦されることのなかったであろうカードeスタンダードという超マイナー環境は、こうして長い長い眠りから覚めたのでした。
関西から駆けつけたソラさん、仕事帰りのほえらさん、そして旧裏を集めているものの対戦は未経験という方も見学で加わり規模が大きくなっていきます。
ソラさんとの対戦。
こちらは『ハガネールカブトプス』
お相手のバトル場にはセレビィ(neo3)。
ドロソなしの手札。1ターン目はイワークにエネを貼り、嫌な音でエンド。
次のターン、ソラさんはナツメのバリヤード(マジックダーツ)を出し、ミニスカートを使用。
ドロソなしなので被害は薄いものの、お相手の場には鋼を貫通してダメージを与えるセレビィ。
たねの質で負けており、一刻も早くドロソorハガネールを引き込みたいところ。
この後2ターンほど硬直状態が続くも、こちらがオーキドを引き当てハガネール、カブトを展開し、テールクラッシュで押していきます。
ソラさんは展開できず壁にポケモンしか出せないご様子。
中盤、ナツメのユンゲラーのライフダウンが決まるも、控えは万全の体制。優位な状況を保ったまま押し切って勝ち。

ほえらさんとの対戦。
こちらの使用デッキは『すごいニューラ』。
メタモンの「すごいへんしん」を使い、1積みのニューラの数を無理矢理増やすデッキです。
悪エネを使用しベンチを並べるデッキなので当然のごとくロケニャ1キルも組み込まれています。
ほえらさんのデッキは『ライチュウマルマイン』。
高速デッキ対決ですが、1ターン目に動ける分こちらの方がやや速い。
しかし、こちらは加速ができないためライチュウのHPを削りきるのが難しい。ライチュウに2匹以上倒されると厳しいでしょう。
ワープポイントを駆使し、可能な限りエネを張らせず、ディフェンダー、学習装置で複数回攻撃することが必要です。
開始直後に礼儀作法を使ったところ、ニューラがサイド落ち。
お相手の回りはそれほど良くないようでロケニャでサイドを取りに行きます。しかしニューラは引けず。

だいぎゃくてん?でコイン11枚中わずか2オモテという凶運を引き当て、その後サイド差をカバーできず負け。

中々見ることのできない凶運っぷりです。
ここで4月のオフ会に参加されたあさりのみそしるさんが加わります。
通信進化ゲンガーのやみのちからを1ターンに4回も使い、場をガラ空きにされていました。

やみのちからが決まった瞬間は参加者全員が湧きました。
あさりのみそしるさんとの対戦。
お相手のデッキは先ほどの通信進化ゲンガー。
またしてもニューラがサイド落ち。もはやロケニャデッキと呼んだほうがいいレベル。
仕方ないのでニューラを引けるまでロケット団のニャースで1:1交換をし続けます。

今回はサイドからの救出に成功し、ニューラが攻めに行きます。
お相手のエリカに乗りすぎて手札にトレーナーが溜まってしまい、ポルターガイスト圏内に入ってしまうも
ディフェンダー*2という強引な防御で凌ぎ勝ち。
お隣ではハガネールVSハガネールの壮絶な泥仕合が繰り広げられていました。

その後は雑談したり、カードを漁ったり。チェルモを出た後食事を済ませ秋葉原駅で解散。
予想以上の規模と盛り上がりに大興奮の一日でした!
参加されたみなさん、ありがとうございました!
そうそう、6/13の関西旧裏オフに参加します。
古代ミュウ、とりかえっこプリーズ、アルフの石版(※LegendシリーズのSR枠)を無限回収していますので
余っているという方がいればぜひトレードしてください。
それと、旧裏以外にも、VS~カードe環境、ADVPCG環境のデッキを持って行くので興味のある方は対戦しましょう。
それでは!!
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