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【ポケカ旧裏】ルール・裁定まとめ その1 

旧裏を遊ぶ上でふわっとしている部分をまとめました。

参考にしたもの:
上級プレイヤー用ルールガイド ver 2.2
ファンクラブ vol.1~5
トレーナーズ vol.1~12
オフィシャルブック2000
ハンディガイド1~4
旧裏BBSのスレッド


はじめに


旧裏のルール・裁定をまとめてみました。
なるべく納得できるように作ったつもりですが、当時の裁定が見つからないものが多く、現行の類似効果から推定したものも多いです。
非公式なものなので、必ずしもこのルール・裁定に従う必要はありません。

この記事に載っているものよりも良い裁定、記載されていない裁定等がございましたら、この記事へコメントまたはTwitter(@7087087087o8)にお願いします。



ワザの流れ


1. ワザの宣言:使うワザを決めて、それを相手プレイヤーに伝えます。
a. ワザを使うポケモンがワザを使えない状態の場合、すべてのワザ(または指定されたワザ)は宣言することができません。相手プレイヤーにワザを使わずに番を終えることを伝えます。
b. ワザを使うポケモンが【ねむり】または【マヒ】状態の場合、ワザを宣言することはできません。相手プレイヤーにワザを使わずに番を終えることを伝えます。

2. ワザを使うポケモンの状態の確認:
a. ワザを使うポケモンが【相手はコインを1回投げる。ウラならそのワザは失敗。】などの効果を受けている場合、コインでワザが成功するか失敗するかを判定します。
オモテ →ワザは成功し、2-bへ進みます。
ウラ →ワザは失敗し、使ったことになりません。自分の番は終わります。
b. ワザを使うポケモンが【こんらん】状態の場合、ワザが成功するかコインで判定します。
オモテ →ワザは成功し、3へ進みます。
ウラ →ワザは失敗し、使ったことになりません。

3. ワザの説明文に「ダメージを与える前に」とある場合、その内容に従います。

4. ダメージ計算
ワザの名前の右側に書かれているダメージをもとに、与えるダメージを計算します。ワザの説明文にダメージに関する内容があればそれに従います。

5. 相手のポケモンのダメージを受けたときにはたらく効果
相手のバトルポケモンに、「ダメージを受けたときにはたらく効果」があるならそれに従います。

6. ダメージ以外の効果
ワザの説明文にダメージ以外の内容があればそれに従います。特別な指示がない限り、ワザの説明文に書いてあることは順にすべて行います。

7. きぜつの確認
ダメージや効果を受けて残りHPがなくなったポケモンは、ここで【きぜつ】します。



現行のルールをベースに作りました。


ここからは現行のルールとどう違うのか、なぜ違うのかといった解説です。

次のルールは上級プレイヤー用ルールガイド記載のワザの流れについての説明です。
「すなかけ」が「こんらん」より先に判定を行うのは旧裏から同じ。
なのでそのまま使ってもよさそうに見えますが、旧裏でこの順番を適用すると5~6番の部分で問題が起きてしまいます。

I遊びかた説明書の補足
A-01 ワザ
◆ プレイヤーは、バトルポケモンに書いてあるワザを自分の番に1つだけ使うことができます。ワザを使い終わると自分の番は終わります。ワザを使わず、ほかにすることがなければ、自分の番を終えることを相手プレイヤーに伝えます。
◆ ワザを使うには、「ワザを使うのに必要なエネルギー」と同じタイプのエネルギーが、同じ数またはそれ以上ついている必要があります。この条件を満たしていないものは使えません。
◆ ワザを使う手順ワザを使う手順は以下の順で行われます。
1. ワザの宣言:使うワザを決めて、それを相手プレイヤーに伝えます。
a. ワザを使うポケモンがワザを使えない状態の場合、すべてのワザ(または指定されたワザ)は宣言することができません。相手プレイヤーにワザを使わずに番を終えることを伝えます。
b. ワザを使うポケモンが【ねむり】または【マヒ】状態の場合、ワザを宣言することはできません。相手プレイヤーにワザを使わずに番を終えることを伝えます。
2. ワザを使うポケモンの状態の確認:
a. ワザを使うポケモンが【相手はコインを1回投げる。ウラならそのワザは失敗。】などの効果を受けている場合、コインでワザが成功するか失敗するかを判定します。
オモテ →ワザは成功し、2-bへ進みます。
ウラ →ワザは失敗し、使ったことになりません。自分の番は終わります。
b. ワザを使うポケモンが【こんらん】状態の場合、ワザが成功するかコインで判定します。
オモテ →ワザは成功し、3へ進みます。
ウラ →ワザは失敗し、使ったことになりません。
3. ワザの説明文に「ダメージを与える前に」とある場合、その内容に従います。
4. ダメージ計算
ワザの名前の右側に書かれているダメージをもとに、与えるダメージを計算します。ワザの説明文にダメージに関する内容があればそれに従います。
5. ダメージ以外の効果
ワザの説明文にダメージ以外の内容があればそれに従います。特別な指示がない限り、ワザの説明文に書いてあることは順にすべて行います。
6. 相手のポケモンのダメージを受けたときにはたらく効果
相手のバトルポケモンに、「ダメージを受けたときにはたらく効果」があるならそれに従います。
7. きぜつの確認
ダメージや効果を受けて残りHPがなくなったポケモンは、ここで【きぜつ】します。



現行の順番ではカスミのドククラゲの「にげこむ」などダメージを受けた時に働く特殊能力が注釈文やオフィシャルブックの記述と合わなくなってしまうのです。
ダメージを受けた時の効果よりも先に状態異常にかかってしまうため、「アロマスリープ」を受けた場合、「にげこむ」よりも先に眠り状態になってしまいます。
「ワザの効果を受けない」という注釈や「えんまくや状態異常を受けない」というオフィシャルブックの解説(p100)を踏まえるとワザの効果より先にダメージを受けた時の効果が発動すると考えられます。
また、わるいカメールの「こうらがえし」でカスミのヒトデマンの「スターブーメラン」を反射してヒトデマンを倒した場合、ヒトデマンは手札に帰ることができない(オフィシャルブック p89)とあることもワザの効果よりも先にダメージを受けた時の効果が発動していたことを裏付けると思います。

それを踏まえ、「4.ダメージ→5.ワザの効果(状態異常など)→6.ダメージを受けた時の効果」ではなく、「4.ダメージ→6.ダメージを受けた時の効果→5.ワザの効果(状態異常など)」という流れに変更しました。



ダメージ計算(旧裏最終版)


neo4ハンディガイド、トレーナーズvol.12を参考に作成。※vol.12は夏道'01直前のもの
※オフィシャルガイド、neo1ハンディガイド、トレーナーズvol.5とは異なるので注意!

1..基本となるダメージの計算
「みだれひっかき」のようにコインを投げるものや「らいげき」のエネトラッシュによるダメージを追加するもの。

2.ワザを使うポケモンにかかるダメージを変更する効果
・ストライク(ジャングル)「つるぎのまい」など基礎ダメージ変更効果
・「なきごえ」などの相手によるダメージ減少効果
・ワザのダメージを変更する特殊能力
エリカのフシギソウ「くつろぐかおり」
サカキのニドキング「めいれい」
オムナイト「げんしのゆめ」
ニョロトノ(neo2)「かえるのうた」
アンノーンA「ANGER」
アンノーンX「XXXXX」など
※重なった場合、ワザを使う側が適用する順番を決める。

3.弱点の計算

4.抵抗力の計算

5.ワザを使うポケモンにかかるトレーナーカード、特殊エネルギーの効果
「プラスパワー」、「カスミ」、「悪エネルギー」

6.ワザを受けるポケモンにかかるトレーナーカード、特殊エネルギーの効果
「ディフェンダー」、「鋼エネルギー」、「マダツボミのとう」(トレーナーズvol.12)

7.ワザを受けるポケモンにかかるダメージを変更する効果の計算
ワザ「かたくなる」、特殊能力「なぞのかべ」、ワザ「かみくだく」など



ここからは解説です。
オフィシャルブックやneo1ハンディガイドには「場にかける効果」(特殊能力やスタジアムの効果)という独立した項目が存在しましたが、neo2ハンディガイドからその記述が消滅し、トレーナーズvol.12でなくなることが告知されています。

ハンディガイドではトレーナーズの告知よりも前(2001/3)に記載が消滅していますが正直よくわかりません。
とはいえ、トレーナーズ上で正式に告知され、公式大会でも使われたものなのでこれが最終版でいいと思います。
ただ、SSB環境などで遊ぶときはオフィシャルブック版のダメージ計算を適用すべきだと思います。

※記述の違いまとめ
オフィシャルブック(200/2/29)……「7.ワザを受けるポケモンにかかるダメージを変更する効果の計算」の前
トレーナーズvol.5(200/3/1)……オフィシャルブックと同じ
ハンディガイドneo1(2000/7/31)……「スタジアムカードの効果」という表記で「3.弱点の計算」の前 ※同時期に発行されたトレーナーズには記載なし
ハンディガイドneo2・3(2001/3/2)、4(2001/6/29)……記載なし
トレーナーズvol.12(2001/7/1)……消滅することの告知



ポケモンチェックの流れ


neo4ハンディガイドより。
オフィシャルブック2000、現行のルールとも異なるので注意。

1.「どく」のチェック
2.「ねむり」のチェック
3.「マヒ」のチェック
4.「くろこげマーカー」のチェック
5.「悪エネルギー」のチェック
※「きのみ」等の「ポケモンのどうぐ」はこの順序にかかわらず持ち主のプレイヤーが好きな順番で処理することができます。
※ポケモンチェック中にお互いのバトルポケモンが同時に気絶した場合、ポケモンチェック後に番を行うプレイヤーからバトル場に出します。



エネルギーカードについて


基本エネルギー以外のエネルギーは全て特殊エネルギーです。(オフィシャルブック p318)
マジック風に「基本でないエネルギー」と表現するとわかりやすいかもしれません。
なので「エネエネ」したマルマインは「サイコキッス」で山札に戻すことができます。



「ポケモンの変身」について


記載があるのはオフィシャルガイドとトレーナーズvol.6のみ

基本的なこと(オフィシャルブック p324-325一部編集)

20 ポケモンの変身
◆「メタモン」の特殊能力「へんしん」「すごいへんしん」や、「タケシのキュウコン」の特殊能力「ばける」などによって、ポケモンが別のポケモンになることを、「ポケモンの変身」と呼びます。
◆変身しているポケモンは、変身の対象となっているポケモンを構成しているカードのうち、一番上にあるカードに書かれている内容を、全てもっており、変身前のポケモンを構成しているカードのうちの一番上にあるカードに書かれている内容は、全て失われます。
◆ただし、変身しているポケモンは、変身の対象となっているポケモンとしてもあつかわれますが、同時に、変身する前の名前(自分自身の名前)のポケモンとしてもあつかわれます。
◆また、変身しているポケモンは、変身の対象となっているポケモンの種類(「ベイビィポケモン」「たねポケモン」「進化ポケモン」)と同じ種類のポケモンとしてあつかわれますが、同時に、変身前の自分自身の種類のポケモンとしてもあつかわれます。
◆変身しているポケモンは、変身の対象となっているポケモンが受けているダメージ、特殊状態、持続する効果のいずれも持っていません。また、変身の対象となっているポケモンについているエネルギーカードやトレーナーカードも、変身するポケモンにはついていません。ダメージ、特殊状態、持続する効果は、変身前の自分が受けていたものをそのまま受け継ぎ、エネルギーカードやトレーナーカードも、変身前の自分についていたものがそのまま受け継がれます。
◆ポケモンが変身したり、もとにもどったりしても、「新しく場に出たポケモン」としてはあつかわれません。同じポケモンとしてあつかわれます。
◆ワザや、使用を宣言するタイプの特殊能力や、トレーナーカードが使われたとき、それを使ったことによって起こる全てのことがらが終了するまで、変身の状態は変化しません。
◆「ポケモンの変身」は、「ポケモンの進化」とは異なります。
◆変身していたポケモンがもとのポケモンにもどることは、「ポケモンの退化」とは異なります。


特殊能力「へんしん」について(オフィシャルブック、p240-241)

●[へんしん]したメタモンについているエネルギーカードは、草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼すべてのタイプのエネルギーカードとしてあつかわれます。
●ベンチにいるときは[へんしん]の効果ははたらきません。したがって、メタモンについているエネルギーカードもカードに書かれている色です。
●相手が「ポケモンいれかえ」を使ったり、きぜつして、かわりのポケモンをバトル場に出すときに、メタモンにもどるということはありません。バトル場の別のポケモンに[へんしん]するまでは、その前に、[へんしん]していたポケモンのままです。


ポイント
・ルール上、メタモンが変身するとメタモンの持つカード内容は失われるが、変身するための特殊能力「へんしん」「すごいへんしん」によって「へんしん」「すごいへんしん」を持っていると扱われるため、再度変身するための特殊能力を使うことができる。これはタケキュウでも同じ。
・ワザを使っている間に変身が解けることはない。ただし、ポリゴン(プロモ)の「オールクリア」は例外。ワザの使用中に特殊能力が使えなくなると記載されているため変身が解除される。
・トレーナー、特殊能力、ワザ使用時はすべての処理が終わるまで変身状態は変化しないルールがある。突風を使っている間にメタモンがもとに戻ることはない。
・メタモン(化石)がバトル場にいる時、バトル場の相手が気絶してもメタモンに戻るわけではない。次のポケモンが出るまでは前に変身したポケモンのまま。次のポケモンが出てきてから変身する。


個別Q&A
公式が絶対に答えてくれないので一部回答を作りました。より良い回答があれば教えてください。更新します。

Q.わるいゴーリキーに変身しているメタモン(化石)が「ひきずりだす」を使い、相手のベンチのコラッタ(ロケット団)を対象に選んだ場場合どうなりますか?
A.ワザを使用している間は変身が解けないのでわるいゴーリキーのまま「ひきずりだす」を使うことができます。
ワザによって生じたきぜつの処理が終わったあと、わるいゴーリキーに変身しているメタモンの「へんしん」で相手の出したポケモンに変身します。

Q.メタモン(拡張シート)の「すごいへんしん」で相手のバトル場にいるニューラ(neo1)に変身しているメタモン(拡張シート)になった場合、どのポケモンに変身しますか?
A.ポケモンの変身は一番上のカードに変身するのでメタモン(拡張シート)に変身します。
変身先のメタモンは「すごいへんしん」を持っていますが、この番既に「すごいへんしん」しているので、もう一度「すごいへんしん」を使うことはできません。

Q.メタモン(拡張シート)の「すごいへんしん」でカメックス(第一弾)に化けているタケシのキュウコンに変身した場合、カメックスの特殊能力「あまごい」を使うことはできますか?
A.ポケモンの変身は一番上のカードに変身するのでカメックス(第一弾)に変身します。カメックスへの変身は「ばける」による変身ではないため特殊能力「あまごい」を使うことができます。

Q.メタモン(拡張シート)がベンチのビリリダマ(拡張シート)に変身している状況で、変身先のビリリダマがマルマイン(第一弾)に進化した場合、メタモンはマルマインに変身しますか?
A.進化・退化後は別のポケモンとして扱われるので変身は解除されます。

Q.自分のバトル場に50ダメージ受けているメタモン(化石)がいます。相手はバトル場のベロリンガ(ジャングル)をポケモン回収で手札に戻し、ルギア(neo1)をバトル場に出しました。この場合、メタモンはきぜつしますか?
A.「ワザ・特殊能力・トレーナーカード使用時は使ったことによって起こる全てのことがらが終了するまで変身の状態は変化しない」ルールにより、ルギアをバトル場に出すまでメタモンはベロリンガに変身しています。ルギアが出てポケモン回収の処理が終了したのち、ベロリンガに変身しているメタモンの「へんしん」によってルギアに変身します。

Q.自分のバトル場に50ダメージ受けているメタモン(化石)がいます。相手はバトル場のアリゲイツ(PF1)をオーダイル(PF1)に進化させました。この場合、メタモンはきぜつしますか?
A.気絶後の処理と同様に、進化が終わったのち、アリゲイツに変身しているメタモンの「へんしん」によってオーダイルに変身すると考えられます。

Q.自分のバトル場に50ダメージ受けているメタモン(化石)がいます。相手はバトル場のドードリオ(ジャングル)を逃がし、ストライク(拡張シート)をバトル場に出しました。この場合、メタモンはきぜつしますか?
A.気絶後の処理と同様に、にげるが終わったのち、ドードリオに変身しているメタモンの「へんしん」によってストライクに変身すると考えられます。

Q.ピチュー(neo1)に変身しているメタモン(拡張シート)に対してやさしいウインディの「やさしいほのお」を使った場合、ダメージはいくつになりますか?
A.たねポケモンであり、ベイビィポケモンでもあるポケモンに使った場合のダメージはどこにも書かれていないため正確にはわかりません。
とはいえ、決めないとゲームができないので、何かしらローカルルールで決める必要があります。
変身先を優先するものとし、10ダメージとします。

Q.「なにかの化石」に変身したメタモン(拡張シート)にブビィ(neo1)の「モクモク」を使ったらどうなりますか?
A.きぜつ処理前にメタモンに戻るため、10ダメージを与えつつ特殊能力を封じることになります。

Q.「なにかの化石」に変身したメタモン(拡張シート)にポリゴン(プロモ)の「オールクリア」を使ったらどうなりますか?
A.「オールクリア」開始時に特殊能力が働かなくなりメタモンに戻り、効果処理で「なにかの化石」トラッシュします。

Q.「なにかの化石」に変身しており、エフェクトガードが付いているメタモン(拡張シート)にポリゴン(プロモ)の「オールクリア」を使ったらどうなりますか?
A.「オールクリア」開始時に特殊能力が働かなくなるものの、「エフェクトガード」によって守られているためメタモンには戻りません。
効果処理で「なにかの化石」と「エフェクトガード」をトラッシュします。変身先の「なにかの化石」がトラッシュされたためメタモンに戻ります。



「バトル場をはなれられない」状態


にげることも入れ替えることも手札や山札に戻すこともできない状態。気絶した場合はトラッシュされます。
ややこしいルールにもかかわらずQ&Aが少なく、特定の状況でどうなるのかといった回答はないためローカルルールとして決める必要があります。


「バトル場をはなれられない」効果持ち
・キャタピー(拡張シート)
・モンジャラ(拡張シート)
・クサイハナ(neo1)
・アリゲイツ(neo1)
・わるいアリアドス

わずか5種類。
新裏に入ると出てこない効果なのでポケカの歴史を通して5種類だけです。
思った以上にややこしいルールだったせいで増やさないようにしたのを感じます。


効果を与える期間
・次の相手の番の終わりまで
キャタピー、モンジャラ、クサイハナ、わるいアリアドス

・次の相手の番
アリゲイツ

微妙に違うものの、ワザの効果~ポケモンチェックのタイミングで起こる入れ替え等は毒ダメージ+タケシのオコリザルの「ずらかる」のみ。


不発すると思われるもの
ポケモンいれかえ
ポケモン回収
スーパーポケモン回収
ナッシー「テレポート」
やさしいレディアン「きらめきタッチ」
タケシのオコリザル「ずらかる」
キョウのポッポ「でんれい」
カイリュー「かけつける」
アンノーンU「UNDO」

それ以外
タケシのズバット「しらせる」→1ドローし、入れ替えを行わない。
キョウのドガース「くもがくれガス」→コインが表でも山札に戻さない。
レディアン「バトンタッチ」→エネ移動後、入れ替えを行わない。
カツラのファイヤー「ひのとり」→コインが裏でも山札に戻さない。
カスミのヒトデマン「スターブーメラン」→コインが表でも手札に戻さない。
やさしいマリルリ「バブルジャンプ」→エネを付け替えるだけ。
カツラのポニータ「けりにげ」→コインが表でも入れ替えない。
カスミのギャラドス「はんこう」→2枚裏なら失敗するだけ。
わるいフーディン「テレポートブラスト」→ベンチ戻り不可。
アンノーンV「VANISH」→ついているカードをすべてトラッシュするだけ。
やさしいカイリキー「たすけだす」→30回復するだけ。入れ替えない。(neo4ハンディガイド p109)
エリカのピクシー「ようせいのきせき」→バトル場を離れられないポケモンは戻せない。それ以外のポケモンならOK。
エリカのハクリュー「つれさる」→相手だけ山札に戻す。
トゲピー(ANAプロモ)「はしゃぐ」→入れ替えない。ただの10ダメージ。
エイパム(neo1)「もちさる」→コインを投げて表ならトラッシュのカードを山札に戻すだけ。
セキチクシティジム→バトル場を離れられないポケモンは戻せない。それ以外のポケモンならOK。
マチス→入れ替え不可(オフィシャルブック p275)。直接バトル場に出す効果は不発と思われる。
ワープポイント→バトル場を離れられない側は入れ替えを行わない。
キョウの秘伝,変わり身の術→ワザを受けるタイミングで「バトル場をはなれられない」状態になることはないので、そもそも使用不可の状況は起こらない。
ケーシィ(ロケット団)「いなくなる」→エネとダメカンと進化カードをすべて取り除く。山には戻らない。
ドンファン等「こうそくスピン」、モルフォン「たつまきおこし」→相手だけ入れ替える。



色を選ぶ効果について


色(タイプ)を選ぶ際、選べる色は草、炎、水、雷、超、闘、悪、鋼の8色。無色は色を持たないことを表す色です。
なので、無色は「へんしょく」等色を選ぶ効果で指定することはできません。
オフィシャルブック等に直接記載はありませんが、「レインボーエネルギー」の扱いや「テクスチャー」等の注釈文からこう読み取れます。



マチスの秘策


あらゆるカードを裏側にして場に出せてしまう問題児。
トレーナーズやオフィシャルブックの回答をまとめました。

オフィシャルブック記載の最新のカードテキスト

手札からカードを1枚選び、うらにしてベンチに出す。そのカードは「たねポケモン」でなくてもよく、うらになっているかぎり、「たねポケモン」としてあつかわれる。のぞむなら、あなたの番の中で、あなたはいつでもそのカードをおもてにしてよい。そのカードが「ワザ・特殊能力」を使うときや、「進化・にげる」するとき、また、そのカードが「ダメージや効果」を受けるときも、そのカードをおもてにする。
(おもてにしたカードが「たねポケモン」でなかったなら、そのカードと、そのカードについているすべてのカードをトラッシュする)


「効果」を受ける場合とそうでない場合の判別が難しい厄介なカードです。


表にしなくて良い場合
・基本エネルギーをつけた場合
・「ディフェンダー」をつけた場合
 つけた時点では何も効果が発生しないため裏のままで良い
・「かがくへんかガス」を持つベトベトンが場に出た場合
 効果の対象として指定されていない全体に働く効果の場合、裏のままで良い

表にする場合
・ワザや特殊能力を使う場合
・ベンチに逃がすとき
・進化させるとき
・ワザや特殊能力、特殊エネルギー、トレーナーなどによるダメージや効果を受けるとき
・「たねポケモン」であること以外に、裏にしたカードの内容を確認する必要がある場合は表にする

・特殊能力「あまごい」の効果で水エネをつけようとした場合
 表にして水ポケモンでない場合はつけようとしたエネルギーはトラッシュ
・特殊能力「のろい」でダメージカウンターをのせようとした場合
 表にしたカードがたねベイビィでない場合、のせようとしたダメカンは取り除かれる
・ポケモンいれかえを使い入れ替わる対象にした場合
・「突風」や「エネルギー・リムーブ」の対象になった場合(ここまですべてオフィシャルブック p277)
・メタモン「へんしん」(トレーナーズvol.2 p27)
※トレーナーズvol.2にエネリムでは表にしないとありますが、エネリムは対象のポケモンを選んで使うカードなので、ミスであると思われます。


わかること
・「たねポケモン」であること以外に、裏にしたカードの内容を確認する必要がある場合は表にするというものすごくアバウトな条件で表になるかならないかが決まっている。
・カードテキストに「選ぶ」って書いてある時は表になる。
・水ポケモンにしか使えない「あまごい」が使用可能なので裏になっているポケモンは無色扱いというわけではないみたい。
水タイプかもしれないしそうでないかもしれないポケモン扱いなので表にして確認しているっぽい。
全く同じ理屈で「レインボーウェーブ」や「パチパチ」なんかも使った時点で表になっちゃうのでは?
正直この仕様めちゃくちゃややこしくなるからローカルルールで調整したほうが良さそう。
・「スーパーデストロイ」はポケモンを対象とせずついているエネルギーしか見ないため表にならないと思われる。
・エナジーコントロールはポケモンを対象としているので表になるはず。
・「ゆびをふる」は相手にかける効果ではないが、裏にしたカードの内容を確認する必要があるというものすごくアバウトな条件で表になるはず。
・ブビィの「モクモク」や「まきちらせ!ベトベトガス」は個別のポケモンにかかる効果なので表にすると思われる。(場にかかる効果の「オカルトマニア」を使った場合は表にする必要はないはず。旧裏には存在しないけど。)
・「ワープポイント」はバトルポケモンにかかる効果なのでベンチの裏になっているポケモンを選択することは可能なはず。


ローカル裁定
・裏面のカードは色を持たない(=無色)ポケモンとします。よって「あまごい」を使うことはできません。
・裏面のカードは裏面の状態では特殊能力を持たないものとして扱います。よって「パチパチ」で表になることはありません。
ただし、表面が特殊能力を持っているたね・ベイビィポケモンの場合、使うことが可能です。

必要に応じて追記します。



エンテイ(PF3)などの「でんせつのからだ」が働いている場合の挙動


「でんせつのからだ」が働いているときに起こる挙動をまとめました。

きずぐすり、いいきずぐすり、モーモーミルク、なんでもなおし、ばんのうごな、ポケモン回収、スーパーポケモン回収、
エネルギー・リムーブ、超エネルギーリムーブ、ねむれ!ねむれ!、バトル場は穴だらけ!、怪電波マシーン
トロピカルウインド、イマクニ?、おどれ!neo★イマクニ?
→ポケモンに対する効果なので「でんせつのからだ」で防がれます。


ポケモンいれかえ、突風、ポケモンぎゃくしめい
→これらのカードはベンチのポケモンに対する効果であるため、バトル場に「でんせつのからだ」がいる場合でも防がれません。


マチス
→バトル場のポケモンに対する効果なので「でんせつのからだ」で防がれます。


ポケモンセンター、タケシ、エリカの親切、
→「でんせつのからだ」により防がれます。
ダメカンが乗っているポケモンが「でんせつのからだ」持ちだけの場合でも使用可能です。防がれるので何も起こりませんが。


エネルギーサーキュレート
→「でんせつのからだ」により防がれます。
ポケセン同様、エネの付いているポケモンが「でんせつのからだ」持ちだけの場合でも使用可能です。


プラスパワー、ディフェンダー、お上品攻撃、ナツメのESP、エフェクトガード、ピントレンズ
→相手のポケモンに付いているトレーナーカードを「でんせつのからだ」で防ぐことはできません。
これらは相手のポケモンにかかる効果であるためです。
自分のバトル場の「でんせつのからだ」持ちに付けた場合は「でんせつのからだ」の効果によりトラッシュされます。


ポケモンのどうぐ
自分のバトル場の「でんせつのからだ」持ちに付けた場合は「でんせつのからだ」の効果によりトラッシュされます。
ベンチにいれば付けることは可能ですが、バトル場に出るとトラッシュされます。


まきちらせ!ベトベトガス
バトル場にいる「でんせつのからだ」持ちは特殊能力を無効にする効果を受けません。


カスミ、キョウ
プラスパワー同様、相手のポケモンにかかる効果であるため「でんせつのからだ」で防ぐことはできません。


ワープポイント
バトル場のポケモンにかかる効果なので「でんせつのからだ」持ちがバトル場にいるプレイヤーは入れ替えを行いません。
お互いのバトル場に「でんせつのからだ」持ちがいる場合でもカードの使用自体は可能です。


(相手に付いている)はんげきのツメ
トレーナーカードの効果なので「でんせつのからだ」により効果を受けません。


ポケモン育て屋夫婦
「でんせつのからだ」持ちから進化するポケモンはいませんが一応指定することは可能なはず。
「でんせつのからだ」が働いている場合は防がれるのでコインを投げることすらできませんが。



個別Q&A


量が多くなってしまったので分割しました。こちらをご覧ください。





更新履歴
2020/5/16:
誤字・ワザ名の誤り修正
メタモン(拡張シート)+ポリゴン(プロモ)の組み合わせた場合の裁定を、読みやすいよう文面を修正(※裁定の変更なし)
オフィシャルブックp240-241の解説を追加

2020/3/29:
メタモン(拡張シート)の変身先が進化・退化した場合のQ&A 修正

2020/3/29:公開
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