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【ポケモンカード旧裏】デッキ紹介「逆流オーダイル」 

ワニ - コピー

このイラスト地味に公式イラストじゃないんですよね。


はじめに


4/28に関東旧裏オフを開きます。
今回のメインイベントは独自の殿堂ランクでの旧裏大会。

新殿堂をベースにしているとはいえ、その殿堂ランクのサンプルデッキが全然ない状況はほとんどの人にとってとっつきにくいのではと思いました。
なのでオフ会に向けてサンプルデッキを紹介していきます。

紹介したデッキはそのままレンタルデッキとして用意します。
興味あるけどカード持っていないという方でも手ぶらで遊べる会なので気軽にどうぞ!
(……とはいっても知らないコミュニティに飛び込むのって結構勇気いるよね。)


今回紹介するのは「逆流オーダイル」。
関東オフ殿堂の恩恵を最も受けられるデッキではないでしょうか。


やりたいこと


オーダイル(PF1)。

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プレミアムファイル1に収録された金銀の新ポケモン。
HPが120もある上、大ダメージを狙える「ぎゃくりゅう」とそれを補助する特殊能力「どしゃぶり」を持っています。

とにかく「ぎゃくりゅう」が超強力。
「ハイドロポンプ」や「みずでっぽう」とは違い追加ダメージの上限がありません。
オーキドやマサキのドロー連打との相性が最高で引いたそばから「どしゃぶり」で水エネを落とせばあっという間に70越えの大ダメージを出すことができます。


「ぎゃくりゅう」はすべての水エネを強制的に山札に戻すため、一度使ったらまたオーキドやマサキで引いてくる必要があります。

水エネは山札に戻るものの、水エネを引くためのオーキドやマサキは「ぎゃくりゅう」では戻りません。
なのでドローカードは減る一方、山札には大量の水エネが溜まっていきます。

そうなるとどこかでドローが止まってしまい、「ぎゃくりゅう」で10や20みたいなダメージしか出せなくなってしまうように思えます。


このドローカード問題を完璧に解決するのがトラッシュ交換というカード。

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トラッシュのカードを全て山札に戻し、その戻した枚数分だけトラッシュするという豪快な効果を持っています。

この不思議なカードを使うことで「ぎゃくりゅう」を連打できるようになるのです。

どういうことかというと……
「ぎゃくりゅう」を使った直後、トラッシュには水エネルギーがないタイミングにトラッシュ交換を使うと、「ぎゃくりゅう」の効果で山札に戻った水エネルギーをトラッシュに送りつつ、水エネルギーを引くために必要なオーキドやマサキを山札に戻すことができるのです!


この動きが非常に強く、このオーダイルは旧裏時代に一時代を築きました。
特に海外は独自のレギュレーションにより大暴れできる環境が整ってしまい一強環境になっていたそうです。


デッキリスト


殿堂ランク:関東オフ用殿堂ランク2018
4 ワニノコ(neo1)
3 アリゲイツ(PF1)
2 オーダイル(PF1)☆☆☆☆
2 ピィ(プロモ)
1 ラプラス(サザン)
1 バリヤード(拡張シート)☆☆
/13

4 オーキドはかせ
4 ウツギはかせ
4 マサキ
4 スパイ作戦
4 ポケモン交換おじさん
2 夜の廃品回収
4 トラッシュ交換
1 いやしの野原
1 学習装置
1 突風☆☆
1 ワープポイント
1 まきちらせ!ベトベトガス
/31

16 水エネルギー
/16


使い方


ピィやラプラスなど適当ポケモンを壁にオーダイルを育成します。
2匹目のオーダイルまで用意できると心強いです。

オーダイルが育ったら逆流で攻撃!
次の番にはトラッシュ交換でエネを回収しオーキドなどでエネを落とし、また逆流!

あとはひたすらこの動きを繰り返します。

オーダイルはHPが120もあるため簡単には倒されません。
使うとわかりますがとにかく暴力的です。


個別解説


ワニノコ(neo1)

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ワニノコは4種類存在しますが、他よりも1エネワザがやや強く「にらみつける」でワンチャン持てるのがメリット。
ついでに入手しやすいのもメリットですね。
オーダイルになるまでベンチに控えているので、正直どれを使っても大差ない感じがします。


アリゲイツ(PF1)

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アリゲイツは3種類ありますがどれも一長一短。
PF1のものは他と違いHPが80あるのでやや倒されにくいです。
また、ピクシー(ジャングル)の「ゆびをふる」を躊躇させることができるのは明確な利点。
オーダイル以外の普通のデッキでは「まきこむ」のデメリット効果を無視できません。

イントロネオのものはHPが70と低いものの癖がなく使いやすい性能です。「まきこむ」を使いたくない場合に採用されます。

neo1のものは他と比べて弱そうに見えますが、露骨なアンチカードであるパラセクト(neo3)を突風で呼びつけて入れ替えすら許さず倒すことが可能。

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※「アレルギーほうし」により「ぎゃくりゅう」で水エネを山札に戻せなくなってしまい追加ダメージがなくなってしまう。


オーダイル(PF1/イントロネオ)

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このデッキの主力。強力なポケモンです。


ピィ(プロモ)

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オーダイルを出すまでの壁。
HPは30しかないものの、ベイビィルールにより1/2の確率で攻撃をかわすことができます。
手札事故を起こして動けないときは交換おじさんから呼んできて「ピッピッ」で必要なカード(だいたいはドローカード)を探しましょう。
「ピッピッ」の発音しづらさが気になりますね……。


ラプラス(サザン)

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ピィと同じくオーダイルを出すまでの壁。
「いやしのうた」は回復しつつ眠らせられるためかなりの時間を稼げます。

「れいとうビーム」も十分な性能のワザですが、オーダイルさえ出てしまえば大抵のポケモンを一撃で倒せるようになるので極力使わず時間を稼ぐことに専念した方が良いです。
バリヤード(ジャングル)の突破を狙うときくらいでしょう。


バリヤード(拡張シート)

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弱点対策。
いくらオーダイルが強いとはいえさすがに草相手は苦しいです。
一方的に負けないように入っています。


展開用カード
オーキドはかせ×4、ウツギはかせ×4、マサキ×4、スパイ作戦×4、ポケモン交換おじさん×4

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オーダイルの強さの源。
オーダイルを出すためにカードを引き、オーダイルの攻撃力を上げるためにもカードを引きます。

細かい解説になりますが採用理由。
単純にたくさん引けるのでオーキドマサキはそれぞれ4枚。
ウツギはドロー連打できないデメリットがありますが、それでも手札の増えるカード。他に入れたいドローカードもないので素直に4枚。
※他に良さそうなカードはデメリットの大きいエリカとコイン判定を要求するマサキの転送装置くらい。大量にトラッシュしつつ必要なカードを探し出せるカスミのいかりは最高の相方ですが殿堂ランクが足りません。

ポケモン交換おじさんはオーダイルまで安定して進化できるようにするため。
ピンポイントに探してこないと最終進化まで中々たどり着けません。

スパイ作戦はマイナーなカードですが、水エネをトラッシュしつつドローできます。
オーキドやウツギといったメインのドローカードに辿り着くためのカードといった立ち位置。
トラッシュ交換が尽きたりベトベトン(化石)で「どしゃぶり」が使えない時にも水をトラッシュできるよう強気の4枚。多いと感じたら1,2枚ナツメの眼に変えるといいと思います。


夜の廃品回収×2

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倒されたりオーキドやスパイ作戦で捨てたオーダイルラインを戻すためのカード。
トラッシュ交換の前にこのカードを使うとトラッシュのカードが減るので、トラッシュ交換を使ったときに戻るドローカードの枚数を増やすことも可能。


トラッシュ交換

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前述の通り「ぎゃくりゅう」を連打するために必要なカードです。
手札から出して使ったトラッシュ交換自体は山札に戻らないので注意。
トラッシュ交換を使ったら、その時点のトラッシュと山札を入れ替え、交換後にトラッシュに置きます。


いやしの野原

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コイン判定で回復できるスタジアム。
回復効果はお互いに使えますが、オーダイルは大抵のポケモンを一撃で倒せるので相手よりも有効に使えるシーンが多いはずです。


学習装置

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「ぎゃくりゅう」を使えるまでに3エネ付ける時間がかかるため、学習装置を使えると疑似的なエネ加速としてつかるため後続を用意しやすくなります。
マルマイン(第一弾)で加速するような速攻デッキを重く見るなら増量すると良いでしょう。


突風

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ベンチポケモンを呼びつけるカード。
育て途中のポケモンやバクフーン(neo1)のような特殊能力メインのポケモンを呼び出して倒したり、逃げるコストの大きいポケモンをバトル場に呼びつけて時間を稼いだりと様々な状況で役立つので便利です。
殿堂ランクの都合上1枚しか入っていませんがトラッシュ交換で使いまわすことが可能です。


ワープポイント

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お互いにポケモンいれかえを行うカード。
相手の壁ポケモン(特に1/2で攻撃を無効化してくるベイビィ)をどかしたり、相手が突風で育て途中のオーダイルを呼びつけて時間を稼ごうとしてきた時など使い道は様々。


まきちらせ!ベトベトガス

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特殊能力を一時的に無効化するカード。
アリゲイツの項でも紹介したパラセクト(neo3)に対するカードでもあります。

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他にもプテラ(化石)バリヤード(ジャングル)など厄介な特殊能力全般に有効です。
オーダイルの「どしゃぶり」も使えなくなってしまいますが、使う前に水エネをトラッシュしたり、オーキドはかせやスパイ作戦でトラッシュしたりすれば問題ないのでそこまで影響はありません。


水エネルギー×16

安定して大ダメージを出せるよう多めに入っています。
オーダイルに3枚貼るので残り13枚。育て途中のアリゲイツやワニノコに1枚貼ったとして残り12枚。
その場合、12枚程度が「ぎゃくりゅう」とトラッシュ交換により山札とトラッシュを行き来することになります。
たとえば半分の6枚トラッシュするだけでも70ダメージ。これだけで大抵の1進化ポケモンは倒せてしまいます。


新殿堂ランクで使うなら


次のカードを入れ替えると新殿堂ランクにも対応します。

バリヤード×1 → ラプラス(サザン)×1
ピィ×2 → グライガー(neo1)orピチュー(イントロネオ)orブビィ(イントロネオ)×2

序盤の壁になってくれるポケモンなら割と何でもOKです。また、にげるコストが0のポケモンがあると動きやすくなります。
1エネにしては攻撃性能の高いハリーセン(neo3)や耐久の高いラッキー(拡張シート)あたりも良いでしょう。

ガルーラ(ジャングル)ベロリンガ(ジャングル)など逃げるコストの大きい壁ポケモンは、せっかくオーダイルが育っても逃がすことができず、相手に場を整えられてしまうのでお勧めしません。

新殿堂ではバリヤード(拡張シート)の殿堂ランクが高いため草は潔く諦める形をとっています。
草にも勝ちたいならピクシー入りのデッキが良いと思います。紹介記事の書かれていますが扱いは難しいです。


おわりに


というわけでオーダイルデッキの紹介でした!

独特の動きが面白いので旧裏で遊ぶ機会があれば是非一度手に取ってみてほしいと思っています。


それでは!
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