ポケモンカード有象無象

旧裏面ポケモンカードを中心としたカードリスト、デッキレシピを載せるサイト。
月別アーカイブ  [ 2016年02月 ] 

第10回関西旧裏オフ イベントレポート

1月16日に開かれた「えれめんたるぶらすと -neo-」のソラさん主催の第10回関西旧裏オフ、参加してきました!

布教活動(?)のおかげなのか、旧裏の持つ魔力なのか、回を重ねるごとに参加者は増え、今回は総勢19名!!
自分含めた遠征勢も過去最大の人数ではないでしょうか。
やや遅くなりましたがそのレポートです。


会場入りまで

160116tt007.jpg

今回も旅費と宿泊費を節約するため夜行バスで移動。

千里ニュータウンに降り、朝食を摂ってモノレールで南摂津へ。

160116006.jpg


東京ビックサイトに行くときもこんな感じだったなあと、かつてのイベント前の感覚が蘇ります。


南摂津に着いたらまず銭湯!


夜行疲れを流したところでいざ旧裏の聖地へ!

160116035.jpg

160116tt003.jpg



会場に到着すると賞品を並べている最中。

黎明期のグッズから最新のもの、更には手作りのものまでがズラリと並ひます!

160116tt009.jpg



トレード

午前中はフリータイムで昼食後に大会というスケジュール。
大会挟むと色々忘れそうなのでその前に通貨や予約分のトレードを開始。


だだちよさんからはカードe時代の汎用カードをトレードしてもらいました!

160116015.jpg

ミステリープレートβはカードe限定環境では強力なドローソースです。
プレイ人口が極端に少ないカードe環境なんで例によって当時の情報は皆無ですが。



スイカさんとは予約分のe5カイリキー(ノーマル)をトレードのはずが、

160116008.jpg

ソラさんが持ってきた海外限定のオーダイルバインダー入手協力のためルギアをゴッソリ提供。
カイリキーはどこへやら。



ちなみに、そのルギアは直後に即トレードされていましたw

160116039.jpg

正に通貨です。



白音紅さんからはwebやeのカードをトレードしてもらいました!

160116036.jpg

当時入手困難だったのもあり、やはりカードeのサポーターは嬉しいですね!
特にe4・e5の姫野かげまるさんのイラストは謎の大陸の舞台も相まって本当に魅力的です!



会場でちょっと話題になった、いや、なってしまったのがこのトレード風景

160116034.jpg

マチスさん!あのマチスさんじゃないですか!!

散々な性能ポケモンいれかえのほぼ下位互換からネタにされていますが、ジム拡1のノンキラレアは地味に集めにくいカード。
スターターのキラ版は山ほど出てくるんですけどね。

トレードされるだけで盛り上がってしまう、マチスのネタ化が深刻になっている関西旧裏界隈でした。



トレードに夢中になっていると早くも昼食の時間。

会場近くのビッグボーイへ。

160116tt005.jpg

サラダを食べつつ旧裏当時の話で盛り上がる。

化石の秘密時点でのプテラは処理が大変だったとか、黎明期のプクリンデッキにポケカのイロハを叩き込まれたとか。

初めて手に取ったキラレアがスターター封入のキレイハナ(neo1)で、初めて環境デッキを組んだのがe3時代のハーフデッキだった自分には知らない世界でした。




会場に戻りいよいよ大会!

今回使ったデッキはネールトプス(ハガネール+カブトプス)。

前回の関西オフでは本命視されていたデッキでしたが、あまりに警戒されたためにあまり使われず、対策となる炎デッキが多くなるという結果に。
ハガネールは炎以外には対等以上で戦えるのでしっかりと炎対策をすればかなり強いのではと考えました。
本命視されるデッキを徹底的にメタるという関西オフの傾向が認識されつつあるので、炎デッキ対策のカスミのポケモンを入れたデッキやキングドラ(neo3)デッキが増え、さらにそれを見越したわるいマタドガスデッキあたりが使われるだろうと予想。
優勝狙うなら1敗もできないので、炎対策に加えて他のデッキへの対策カードを積んだかなり欲張りな構成になりました。
デッキ解説についてはまた後ほど。


1戦目 KGさん(デンリュウ)

こちらは初手グライガー。弱点を突いてガシガシ攻めに行けそうです。

1ターン目に化石をセットするもライコウ(neo3)の「いなびかり」により控えの化石をバトル場に出されてしまい、次のターンに泣く泣くトラッシュ。

KGさんはブビィを出して壁に。
しばらくお互いに控えを育てる流れに。

デンリュウ(neo3)の「ゆうでん」で攻撃しつつ加速を開始。

160116yk024.jpg

コイン判定で3オモテを出され、一気に加速されるも鋼でガチガチに固めたハガネールでデンリュウを倒し、こちらの流れに。


高火力で突破を狙おうとサンダー(第一弾)を育ててくるも、こちらが時間稼ぎにリムーブを使ったらエネ切れに陥ってしまう。

160116yk023.jpg

デンリュウとライコウはエネコストが重いため、デッキ内のエネが枯渇していたようです。

最後はプテラまで登場し、高打点の「いかり」で攻めて勝ち。



2戦目 めちゃさん(わるいマタドガス)

初手にグライガーが来るも同時にオーキド×3という絶望的な引き。
めちゃさんの場にはドガースが。

2ターン目からガシガシ攻めてくるマタドガスデッキ。
ハガネールを出せないままもたついていると負けるので泣く泣くオーキドを使用。

めちゃさんがロケット団参上!を使うとサイドにマタドガスが多数。
しばらくは最高打点を出せなさそうです。

グライガーを壁にこちらは鋼付のハガネールが完成。

160116yk022.jpg

さらに狭いジムでアジトを破壊。

これでこちらの流れかと思うも、次のターンにリムーブで鋼を剥がされてしまう。
鋼が足りずテールクラッシュが使えないので、仕方なく貧弱なたいあたりでちみちみ削る。

2枚目の鋼を貼るも即座にリムられてしまい、また「たいあたり」をちまちま使うはめに。

抵抗力+高HPで有利といえど、こちらの与えるダメージが低すぎて逃げまわることで頭数を維持されてしまい、
徐々にこちらの余裕がなくなってくる。


サイドから鋼を獲得して状況を打開しようと控えのカブトを育てるが、すぐに突風で呼ばれて倒される。

ここでめちゃさんの殿堂割り振りがリム×2、突風、鋼×2と確定。


もう突風は出てこないのでプテラが比較的安全に動けると判断。
リサイクルを持っているかもしれませんが、ここで動ければかなり有利な場になります。


カブトが倒された後、早速プテラを出そうと交換おじさんを使う。



……が、どんなに探してもプテラがいない。


サイドにも無い、おかしいと思いながらトラッシュを確認すると底にプテラが。


初手でオーキドと一緒にトラッシュしていたようです。
オーキド×3のショックが大きすぎてすっかり忘れていました。


どうしようもないのでコストとして山札に戻したポケモンを手札に戻す。一人通信交換かな?


その後、なんとかサイドから確保した廃品でプテラを回収し、ウツギに運命を託す。
ここでプテラを出せればかなり有利、出せないと危ういというシーン。



手札には……プテラ!!


ここから怒涛の「いかり」でマタドガスを次々と倒し、
めちゃさんはドロソが握れず返せないままサイドを取りきって勝ち。

危うく圧倒的な相性差を覆されるところでした。

対戦後は他の卓の偵察観戦。

160116yk005.jpg

160116yk0062.jpg

160116yk012.jpg



3戦目 白音紅さん(関西電力完全版)

白音紅さんとの対戦は関西オフの大会では初めて参加した関西オフ以来。
以前のオフ会で使われていたわるいライチュウ+GRミュウツーのデッキを新殿堂ランクに対応させたデッキのようです。

突風は積めず、GRミュウツーの効果を消してしまうまきベトも使いにくいのでプテラの能力には期待できそうですが、
びっくりサンダーの都合、化石から進化させるのに苦労しそうな感じ。
悪ライの攻撃はベンチダメージは凄まじいものの、バトル場へのダメージは小さいのでうまく鋼を固められれば強そうです。


今回はこんな秘密兵器も用意。

160116yk002.jpg

目的はここ数回のオフで表が出やすいと噂されるウインディコインをメタるためw
単にラッキー(e1)のサイドコードを使ってみたかっただけでもあったり。

余談ですが、カードeにはサイドコードに隠しワザを持ったポケモンがいます。
隠しワザとは、eコードを読み込ませたときに使うことができるワザで、ポケカGBオリジナルカードのようなランダム効果を持っています。
そんなカードがあったので当時の公式大会は対戦卓にカードeリーダーが設置されると思っていました。
隠しワザを使わない場合はラッキー(e1)がコインとして使われる、みたいな感じで。

実際にカードeリーダーは置かれませんでしたが、そんな来なかった未来の対戦卓を再現しつつ対戦スタート。



こちらは初手グライガー。
弱点色でガシガシ削りに行ける理想的な初手です。

先行は白紅音さん。

160116yk021.jpg

弱点といえど一撃で倒されるわけではないのでピチュー(イントロneo)を逃し、ピカチュウ(WHFプロモ)の「じゅうでん」。


こちらは「どくばり」でオモテ。20+毒10ダメージ。
次のターンにわるいライチュウに進化しても「びっくりサンダー」を耐えて「きりさく」で倒せる状況に。

160116yk013.jpg


そう簡単に倒させてはくれません。
わるいライチュウに進化、加えてロケット団のアジトが出され「きりさく」圏内から逃げられてしまいました。
更に控えには2枚の学習装置持ちのピカチュウとピチューも待機。アジトを破壊して1匹倒した程度では全く止まりまらない状況に。

仕方がないので控えのイワークにエネを貼ってグライガーの「どくばり」。今度もコインはオモテ。
白音紅さんがぶん回すだけあってこちらの動作の地味さと少なさが目立つ。

わるいライチュウの残りHPは30。
白音紅さんのターンでグライガーは倒された後、次のターンにハガネールの「たいあたり」を使い、その次のターンアジト破壊で倒す作戦に。
学習装置は相手の番のワザのダメージで気絶した場合にのみ働くカードなので、アジト破壊で倒した場合は発動しません。
さらに手札にはエネルギー・リムーブがあるのでプテラを出す時間の確保も可能。
びっくりサンダー対策に1枚鋼をプテラに貼ればその後は完全にこちらの流れになるでしょう。

返しのターンに白紅音さんは大量のドロソを使い何かを探している模様。
ドロー中にナツメの眼を使われ、せまいジムが流れてしまいました。

一段落付いたところで、モーモーミルクを使用。

そして2オモテ。

モーモーミルクは観戦中に見ており、こんなカードを積んでいるのか!?と驚いたカードでしたが、しっかり引かれるとは。


次の次のターンにアジト破壊で倒せなくなってしまいました。完全に作戦崩壊です。



このまま攻めても控えが止まらず勝てそうにないのでドロソを使い、流されてしまったせまいジムを回収。
鋼を貼ってびっくりサンダーのダメージを減らし、仕方なく「たいあたり」。

白音紅さんもエネを貼って「びっくりサンダー」。
すっかりハガネールデッキ特有の地味な流れになりました。

ここでテールクラッシュを撃ってもいいのですが、表を出すとわるいライチュウが倒れてしまい、学風装置が発動して後続が出てきてしまいます。

プテラを出すために何が何でも学習装置を不発させ、手札のリムーブを絡めて時間を稼ぎたい状況。

控えにエネルギーを付けてテールクラッシュをしない場合、ナツメの眼を使ったり、スタジアム破壊前提に後続を育てるでしょう。


……そうだ、事故を装ってエネを貼らずに「たいあたり」を使おう。

事故を装うという意味不明なプレイング。
ポケカってこんなゲームだったっけ?


白音紅さんは学習装置が発動する前提の動きでサンダーを育てに入ります。
こちらは相変わらず事故を装いエネを貼らずに淡々とたいあたり。


気付かれないように80ダメージ与えたところでスタジアム張替え!!

160116yk007.jpg


これでライチュウは気絶、学習装置は不発!


さあここから巻き返すぞというその時、

あれ?
この状況、どう動かすのがルール的に正しいんだろう?との疑問が。

白音紅さんのベンチは5匹で、ロケット団のアジトがなくなるとわるいライチュウ気絶するという状況。

今回は暫定的に同時に起こる事象として白音紅さん(持ち主)が気絶とベンチ戻しを好きに選べるということで進めました。


この状況は殿堂レギュレーションでキッサキ神殿をパラレルシティで上書きした時にも起こるので、
旧裏当時の裁定とは違う可能性があるものの問い合わせは可能。(※公式は旧裏絡みの質問には答えてくれません)
今度聞くだけ聞いてみようと思います。


白音紅さんはコラッタを手札に戻しピチューを前に。
次のターン攻めに出てくるであろうサンダーにリムーブを撃ち込み、
サイドから獲得した鋼を付けて「テールクラッシュ」!ベイビィ判定を突破!
今度こそこっちの流れになってきたぞ!

白音紅さんはGRミュウツーをふうせんのみを使って逃がし、ピチューを壁にエネを貼って番を終了。


ハガネールの残りHPは30、鋼エネルギーは2枚。

3枚目の鋼を張るとサンダーの「らくらい」を確定耐えできる。

1ターンの猶予の間にまきベトを引ければわるいライチュウまで安全に突破可能。

控えも育てられるしそのまま勝ちに行けると踏み、鋼を貼ってテールクラッシュ!
ベイビィ判定は突破できなかったものの、
サンダーにはもう1ターンと「サンダークラッシュ」のコイン判定を要求している状況になりました。


次のターンに突破されることはないと安心していたら、


160116yk004.jpg

なんと2枚目のナツメのサイキックコントロール……!
(※1枚目は序盤の展開で使用)
鋼をトラッシュされると非常にマズい状況。


幸いにもコインは裏。
まさか2枚も積まないだろうと完全に油断していました。

控えが全く育っていないのでここで突破されたら正直危うかったです。

その後はプテラに鋼を貼って「びっくりサンダー」の猛攻を防ぎつつひたすら「いかり」。


GRミュウツーとわるいライチュウのコイン判定で4表を出せば白音紅さんの勝ちというというシーン。

160116yk009.jpg

カードeリーダーに祈りは届かず。
どこまでもワンチャン持ち続けるデッキは怖い。

その後、白音紅さんはルギア(GB2おまけ)を壁に最後のライチュウを育てようとするも、
エネが足りず、コラッタの「わるふざけ」で山札とサイドを漁るも夜の廃品回収は見当たらず。

最終的に白音紅さんの山札切れでこちらの勝利。

夜の廃品回収はトラッシュのカードを数えた時に他のカードと重なってしまい、まだ1枚眠っていると勘違いしていたようです。



4戦目 ほえらさん(超エネ型無水)

この対戦で優勝が決まります。
前回の関西オフは決勝で負け、サイド差で順位をゴロゴロ落としたので今回は何が何でも勝ちたい。

対戦後の空き時間にちらっと見た限りほえらさんのデッキはエネ入のキングドラ(neo3)デッキ。
間違いなく鋼対策のナツメのユンゲラーが入っています。

このタイプと戦うときは鋼を集中させすぎないことが大切。

ハガネールに鋼1枚貼るだけでもキングドラが「だくりゅう」で倒すのに6ターンかかるようになります。
2枚貼ると12ターン。無敵にならずとも圧倒的なクロック差で押し切ってしまえばいいのです。
鋼2枚のハガネールと1枚だけのハガネール×2、加えて1、2匹ほどカブトプスも出せれば問題なく押し勝てるでしょう。


決勝戦開始。
こちらの初手はグライガー。ほえらさんは相棒のヤミカラス(neo1)。
キングドラとベトベトンを出すまでの時間稼ぎ要員であるコダック(化石)に替えられてロックされるとちょっと面倒な状況。
こちらが展開できないまま、プラパと悪エネをキングドラに集中させて”遠まわしな1キル”を決められかねません。
ドローカードを使われるもコダックは出てこなくて一安心。

こちらはなるべく早くハガネールで攻めたいところ。
早速ドローソースを使うもイワークを出せず。
コダックロックが怖いものの手札にはサニーゴ(neo2)があるので遠回しな1キルはありません。

その後、山を掘れど掘れども交換おじさんもイワークを引けず、悪2枚付いたヤミカラスにグライガーが2匹も倒されてしまう。
サニーゴちゃん必殺の「とげキャノン」で止めを刺そうとするも絶望の4連続裏

160116yk010.jpg

波ピカがいかに優秀か思い知らされる光景。


サニーゴちゃんが倒された後、鋼2枚貼ったカブトプスでとどめを刺そうとするも、コインはことごとく
だましうちの貫通効果のせいで鋼エネルギーが全く役に立っていない。


カブトプスも倒されてしまい、ほえらさん側に戦況が傾いたところでようやくハガネール登場。

160116yk008.jpg



鋼を貼って「テールクラッシュ」を連打するも、キングドラの「だくりゅう」を防ぎきれず、後続のカブトプスも普通に倒され負け。

160116yk003.jpg



あと一歩で優勝、そして一番有利なはずのデッキタイプなだけにこの負け方は悔しい。
デッキを見返すとドロソ周りの調整が甘かった。
まきちらせ!ベトベトガスやせまいジムのように状況を選ぶカード(=相手や状況によっては腐るカード)が多いデッキなんだからナツメの眼>マサキの優先順位だった。
むしろ、最終戦以外ドロソ配分による事故に見舞われなくて良かったと見るべきか。

そしてやはりコイン技は信用できない。



表彰式

160116yk014.jpg

優勝はほえらさん(キングドラ(neo3)+ベトベトン(化石)+ナツメのユンゲラー+ゴースト(拡張シート・HP70))、
準優勝はスイカさん(わるいマタドガス+ラッキー(第一弾))、
3位はめちゃさん(わるいマタドガス+タケシのキュウコン)でした!
おめでとうございます!

ちなみに自分の結果は5位。(間違ってるかも)
前回の極端なデッキと違い、堅実にサイドを取るデッキだったので正直これは盾も狙えるのでは?と思っていただけにこの順位はちょっと意外。どこも接戦だったのでしょう。

賞品として初代ポケモントランプとPCG期のサンダースの1/4デッキ、
参加賞としてバトエンとサイクロンをいただきました!
ありがとうございます!



フリータイム

持ってきたオリパを開封しました。
オリパは賞品に出そうか迷いましたが、ここ1年近くオリパを開けておらず開封に飢えているのでやっぱり自分で開けることに。
Legend~BW時代のオリパは量も質もよかったなあ……。


表紙のカードが海外版。せっかくなんで突発の予想大会を開催。
ポニータやきずぐすりなど第一弾コモンカードの声が上がります。


開封してめくると……きずぐすり!


見事トップを当てたソラさんには景品としてDP期のレアを贈呈。

他愛もない遊びですが、旧裏当時、第一弾は国内でも販売されていたため入手は容易で、再録セットのBaseSet 2に大半が再録されているので、他のセットよりも出てきやすいという知識が地味に必要だったり。

開封結果は、ルギアホウオウLegendの片割れ(笑)に拡張シートフシギダネ×2&トランセル、Professor Oakにオーキドはかせ、更にはランスタポッポと個人的に大満足のオリパでした!



開封後はスイカさんとカードe環境の対戦。

何戦かしましたが、序盤の展開が安定せず中盤以降一方的な展開になる試合がちらほら。

事故対策、特に序盤の展開を安定させることが今後の課題だと思いました。

手札を使い切ってリフレッシュ系のドローソースで無駄なく大量ドローがポケカの基本。
オーキドにしてもネンドールにしてもアララギにしてもです。

この環境のリフレッシュ系のドローソースはウツギはかせのような「山札に戻してから引き直す」タイプのカードしか存在しません。たねポケモンを場に出せない状態でドローソースを使うと、腐っている進化カードが再び手札に戻ってきやすくなるので効果が薄れてしまいます。

旧裏なら多少事故っても強力なオーキド1枚から巻き返しが狙えますが、パッとしないドローソースしか使えないカードeでは展開差の巻き返すは難しく、毎ターン確実に展開できる構築が求められると思いました。

とりあえず、進化ラインを揃えやすくなるデュアルボールやポケモン大好きクラブを沢山積むのが良さそうです。
デュアボを基本として、大好きクラブは遺跡ハンターからのサーチに先として1枚だけ入れる感じでしょうか?



ソラさんとDP~DPt期のカードで対戦。
密かにレギュ落ちカード全般オフになりつつあるような……

僕が用意したデッキはほぼエネ無しムウマージデッキ。

0エネで攻撃可能なムウマージの「はめつのじゅもん」に特化したデッキです。

「はめつのじゅもん」はお互いの場のポケモンの道具を4枚までトラッシュし、トラッシュした枚数*20ダメージというワザ。
道具4枚トラッシュで0エネ80というダメージを叩き出せるものの、毎ターンポケモンの道具を4枚も確保するのは難しいように思えます。しかし、この時代にはポケモンの道具としてポケモンに付けることのできるアンノーンが複数存在するので、サーチサルベージともに簡単。道具化したアンノーンの効果も非常に優秀で、ワザの効果を永続で防いだり、逃げるコストを減らしてくれたりと旧裏なら殿堂ランクが付いても不思議ではないレベル。DP時代らしい良い意味でポケモンカードらしくないデザインです。

そのアンノーンをフル投入し、ひたすら道具化→ワザでトラッシュ→トレーナーカードで回収してダメージ源にを繰り返して戦います。

イロモノ臭が凄いですが、ポケモンの道具4枚トラッシュ+たつじんのおび(ダメージ+20、HP+20するポケモンの道具。ただし気絶時に1枚サイドを多くとられるデメリット付き)で100ダメージも飛ばすことができ、クロバットGのポケパワー「フラッシュバイツ」(場に出した時、相手のポケモ1匹にダメージカウンターを1個乗せるポケパワー)やプラスパワーを併用するとHP110~130くらいまでのポケモンを難なく一撃で倒せます

それを0エネで連打してくるのです。
重たいデッキなら追いつけなくなってしまうでしょう。

ちなみに、入っているエネルギーは何らかの効果でバトル場に出されたネンドールを逃がす用のワープエネルギーのみ。

ソラさん曰く、ハーフではよく使われたデッキだったとのこと。
ネタで組んで一人回しをしたら思いの外強くて驚きましたが、まさか実績のあるデッキだったとは。



そして、ソラさんが取り出したデッキには海外限定のガブリアスのスリーブ。

これはもしや……ソラさんお気に入りの「ガブレン」では?
SPポケモンで序盤から攻め立てる当時の強力デッキだったらしいです。


対戦を始めるとソラさんの場にはSPポケモンが。
やはりスリーブ通りガブリアスSPが入っているのでしょう。

1ターン目、ソラさんはディアルガGをベンチに出し、ポケターン(SP限定のポケモン回収)でバトル場のポケモンを戻し、
更にアカギの策略(サポーターとギンガ団の発明シリーズのトレーナーカードとサポーターをそれぞれーチできるサポーター)
鋼エネルギーとエナジーゲイン(SPポケモンのワザコストが無色1個分少なくなるポケモンの道具)
2枚目のアカギの策略をサーチ。
ディアルガにエナジーゲインと鋼エネルギーを貼って「つんざく」。

「つんざく」のダメージ自体は10ですが、サポーターとスタジアムを除く「トレーナー」が使えなくなってしまう効果を持っています。
こちらはエネ貼れなくてもほぼ困らないデッキですが、加速のないデッキに時間を稼がれてしまうのは痛い。
ちょうど低速デッキが使うコダックのような感じです。
(ゴースでもライボルトでもガマゲロゲでもなくコダックと言うあたり現役旧裏プレイヤーらしい感想だと思った。どうでもいいけど。)

こちらが動けない中、ソラさんはアカギの策略でアカギの策略をサーチし、途切れること無く場を育ててきます。

こちらもサポーターからなんとか展開し、メインアタッカーのムウマージを出してなんとか攻撃に出る。
ムウマージを無視できない状況にして「つんざく」以外の攻撃を要求する。

ディアルガGの「きずをえぐる」を受けてムウマージは倒されてしまいましたが、これでトレーナーロックはいったん解除。
ようやく展開できました。

ここからは倒す倒されるの応酬。

SPポケモンは中途半端に殴ってもポケターンやガブリアスCLV.Xの能力で全快されてしまうので、
可能な限りクロバGやプラパ絡めてワンパンで倒すことを心がけました。

一進一退の攻防の中、最後はソラさんが返し手を引けず、「はめつのじゅもん」でサイドを取り切りまさかの勝ち!

160116yk025.jpg


DP~DPt環境はレギュ落ち後に一人回しや自分で組んだデッキを貸して対戦することはありましたが、
今回のようなきちんとした対戦したのはPt4弾発売後のジムチャレンジ以来8年ぶり。
全体的にテキストが強烈でパワフルな環境といった印象です。

とりあえず、当時組んでいたパルキアスターターを改造した(原型無し)サーナイト&エルレイドデッキを真面目に調整したいですね。8割方趣味で突っ込んだスターミー(コアフラッシュ)やネオラント(ルアーリング)が同居するカオスなデッキだったなあ。



最後はKKTさんと対戦。

1戦目はポリゴンが「ジャブ」で倒されて終了(笑)

160116yk020.jpg

1キルされてしまいましたが、こちらが使ったのはレインボーウェーブデッキ。

ポリゴン2の「エナジーコンバーター」を使い、ミュウ(サザン)の「レインボーウェーブ」で好きな色のポケモン全員に20ダメージをばら撒くコンボ。
誰もが思いつくものの誰も組んでいなかったので組んでみました。

バクフーンのような特殊能力目当てのポケモンを突風でバトル場に引きずり出し、特訓ジムでしばりつけ、その隙にレインボーウェーブを打ち込むのが基本戦術。
HPが30しかないミュウで戦うわけにはいかないのでナツメのフーディンがサイコリンク経由で使います。


単色デッキ相手なら場のポケモン全員に20とかなりエグい打点になります。

詰めはストーンジェネr……はこの時代に存在しないので、レインボーウェーブ連打で全滅させるかバリヤード(ジャングル)の「ヨガのポーズ」で片っ端から殴り倒します。

レインボーウェーブ以外にもムウマの「いたみわけ」やバリヤードの「ヨガのポーズ」を使えるため対応力が高く、思いの外強いデッキとの印象です。

縛り付けベンチ狙撃戦略自体も中々強く、いっそのことナツメのフーディンを抜いてベトベター(拡張シート)やエリカのウツボットを細く入れてそちらに特化してもも良いかもしれません。相手を進化させるように仕向けないと縛りにくいので、その場合は進化させないと負けるぞ!と圧力をかけられるわるいベトベトンも入れると良さそうです。

当然ながら、「エナジートランス」によって特訓ジム縛り付け戦略が機能せず、ポケモンセンターを標準搭載するメガバナには絶対に勝てません。



2戦目

160116yk016.jpg

KKTさんはエビワラー&サワムラーの懐かしい格闘道場コンビのデッキ。
エビワラーもサワムラーもHPが低く、闘単色デッキなので早い段階でレインボーウェーブで全滅を狙うも、
きずぐすりやディフェンダーなどの軽い防御カードに苦しめられ、1匹目のフーディンダウン。

その後、つなぎに出したナツメのユンゲラーがプラパ2枚付いたサワムラーに蹴り飛ばされるも、
ベンチ攻撃ができず逃げるコストの多いエビワラーを縛り、「レインボーウェーブ」連打で勝ち。



気づくと閉館間近。部屋を片付け会場を後にしていつものカレー屋さんで食事。

ナンを山ほど食べながら環境や殿堂ランクについて話してました。

閉店とともにオフ会は終了。

主催のソラさん、参加者の皆さん、ありがとうございました!




やや遅くなりましたが、レポートはこれで終わりです。
あ、去年11月の関東旧裏オフと謎のイベント「関西旧裏バトルフェスタ」のレポートも画像以外用意出来てるんで週末くらいに上げます。
それからデッキについて解説しようと思います。


今月27日に20周年記念で旧裏風スターターパックが発売しますね。
せっかくなんで秋葉原あたりで集まって対戦やらトレードやらしたいと考えてます。
(スリーブ買うために空けてる方も多いでしょうし)

ちなみに、次回の関東旧裏オフは4月16日(土)を予定しています。
会場の予約が3/1からなので、詳細はそこでお知らせします。
スポンサーサイト
[ 2016年02月18日 01:07 ] カテゴリ:イベントレポート | TB(0) | CM(0)
プロフィール

708

Author:708

最新トラックバック
カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR